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【レシピ】もっちり手作り皮とジューシーな具「特製餃子」

手作りすると皮はもっちり、具はジューシー。お腹も心も大満足です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.11

「特性餃子」の材料(6人分)

[A]
 薄力粉・・・200g
 強力粉・・・50g
 塩・・・ひとつまみ

熱湯・・・150g
豚ひき肉(赤身)・・・150g
豚バラ肉・・・150g

[B]
 塩・・・小さじ1/2
 砂糖・・・小さじ1
 醤油・・・大さじ1/2
 酒・・・大さじ1

[C]
 湯・・・大さじ4
 鶏ガラスープの素・・・小さじ1/3(1g)

ゴマ油・・・大さじ1/2
ショウガ(みじん切り)・・・30g
ニラ(みじん切り)・・・50g
長ネギ(みじん切り)・・・1本(80g)
打ち粉(強力粉)・・・適量
サラダ油・・・大さじ2
ゴマ油・・・大さじ2

[D]
 水・・・約600ml
 小麦粉・・・小さじ4

醤油、酢、ラー油等・・・各適宜

【作り方1】

Cを合わせて溶かし、冷まします。

ボウルにAを合わせて熱湯をまわしかけ、菜箸で混ぜます。

手でなめらかになるまでこね、乾燥しないようにして休ませます(約20分)。

【作り方2】

豚バラ肉は細かく刻み、豚ひき肉と共にボウルに入れます。

Bを順に加えて練り、C、ゴマ油、野菜を混ぜます。

冷蔵庫で休ませます(約20分)。

【作り方3】

1を棒状に伸ばし、30等分にします。

それぞれ麺棒で直径約10cmに伸ばし、30等分にした2を包みます。

【作り方4】

フライパンにサラダ油を入れ、3を並べます。

温度調節機能を180℃に設定し焼きます。

焼き色がついたらDをギョウザの高さの半分位まで注いでふたをし、コンロ調理タイマーを5分に設定して蒸し焼きにします。

ふたを取って水分を飛ばし、ゴマ油を鍋肌からまわし入れます。

【作り方5】

器に盛りつけ、好みで醤油、酢、ラー油を添えます。

「特性餃子」のコツ・ポイント

〇Aには熱湯を使用してください。湯温が低いと生地がダレて扱いにくくなります。

〇直径26cmのフライパンを使用すると15コずつ焼けます。餃子の数やフライパンのサイズによってDの量は加減しましょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.2.27

最終更新日:2023.3.11

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