東京ガス
暮らし情報メディア
ウチコト

ここから本文です。

【レシピ】「あんこブタまんとチャーシューサンド」

みんなが大好きな、あんまんをかわいらしいブタさんに仕上げましょう。生地を蒸してチャーシューをはさめばボリュームもたっぷり、本格中華サンドの出来上がりです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。「子ども料理教室」で人気の高かったキッズメニューの作り方・コツをご紹介します。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.18

「あんこブタまんとチャーシューサンド」の材料(6人分 あんこブタまん6コ、チャーシューサンド6コ)

≪生地≫
[A]
 強力粉・・・75g
 薄力粉・・・300g
 ベーキングパウダー・・・小さじ2
 砂糖・・・45g
 塩・・・小さじ1

[B]
 インスタントドライイースト・・・9g
 ぬるま湯・・・約195g

ラード・・・15g

[具]
 焼豚・・・120g
 キュウリ・・・1本
 サラダ菜・・・6枚
 甜面醤・・・適量

≪ゴマあん≫
[C]
 こしあん・・・180g
 練りゴマ(黒)・・・大さじ3

【作り方1】

ボウルにAを入れて混ぜ、Bを加えてこねます。

生地がまとまったらラードを加えて、なめらかになるまでよくこねます(約5分)。

【作り方2】

こねあがったら生地をきれいに丸めてボウルに入れ、ラップをかけて発酵させます(35℃ 約20分)

【作り方3】

具の焼豚は食べやすい大きさに切り、キュウリは斜め薄切りにします。

Cは合わせて練り混ぜ、ゴマあんを作り6等分にして丸めます。

【作り方4】

2を12等分して丸めます。

生地を6コ使い、あんこブタまんを作ります。

目と鼻用に少し生地を取り、ゴマあんを包んでから取っておいた生地で目と鼻をつけてブタの顔にします。

【作り方5】

残りの6コは楕円形に伸ばして半分に折ります。

【作り方6】

4と5を蒸し器にのせて成形発酵させ(室温約10分)、蒸気の上がった蒸し器で10~12分蒸します(強火)。

【作り方7】

蒸し上がった5に具をはさみチャーシューサンドに仕上げます。

「あんこブタまんとチャーシューサンド」のコツ・ポイント

●生地はさわりすぎたり乾燥してしまうとふくらみにくくなるので気をつけましょう。

●あんこブタまんの生地を伸ばす時は、麺棒で中央がやや厚くなるように伸ばすと、きれいに包みやくなります。包む時は生地の縁にあんがつくと閉じにくくなるので、注意しましょう。

●蒸す直前に目と鼻を再びおさえると、蒸した後取れにくくなります。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2018.1.30

最終更新日:2023.2.18

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリの記事

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。