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鶏そぼろのふくさ寿司

【レシピ】おひな祭りにぴったり!「鶏そぼろのふくさ寿司」

おひな祭りのごちそうにもぴったりなふくさ寿司は、用意する食材が少なくてすむので手軽に作れます。ぜひ一度試してみてくださいね。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガスコミュニケーションズ(株)】

最終更新日:2024.2.15

「鶏そぼろのふくさ寿司」の材料
10コ分

  • 鶏ひき肉100g
  • ニンジン1/8本
  • シイタケ2枚
[A]
  • 生姜(すりおろし)小さじ1/2
  • みりん大さじ1
  • 醤油大さじ1/2
  • 1合
  • 200ml
  • 昆布1枚(5cm角)
[B]
  • 大さじ2
  • 砂糖大さじ1
  • 小さじ1/4
  • 3コ
[C]
  • 砂糖大さじ1/2
  • ふたつまみ
  • ミツバ10本

【作り方1】

米は洗ってザルにあげ、鍋に入れます。

分量の水と昆布を加えて30分以上浸け、自動炊飯機能で炊きます。

炊き上がったご飯に合わせたBを加え切るように混ぜ粗熱を取ります。

【作り方2】

ミツバはさっとゆでておきます。

【作り方3】

ニンジンとシイタケはみじん切りにします。

【作り方4】

フライパンに鶏ひき肉と3を入れて、ほぐしながら炒めます(中火)。

鶏ひき肉に火が通ったら、Aを加えます。

1の酢飯と合わせて混ぜます。

【作り方5】

卵にCを加えて溶きほぐします。

【作り方6】

フライパンにサラダ油(分量外)を薄くひき、コンロの温度調節機能を140℃に設定します。

5の卵を1/10量流し入れて両面焼き、薄焼き卵を作ります。

同様に9枚焼きます。

【作り方7】

  • 鶏そぼろのふくさ寿司の工程

    TOKYO GAS

  • 鶏そぼろのふくさ寿司の工程

    TOKYO GAS

    5の薄焼き卵1枚を広げ、10等分して軽く握った4をのせます。

    左右と前後を折りたたみ、ゆでたミツバで縛ります。

    ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

    おわりに

    デリシア調理イメージ

    今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
     
    自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
     
    また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
    専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
     
    ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
    (※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

    • このレシピ監修者

      東京ガスコミュニケーションズ株式会社

      東京ガスコミュニケーションズ株式会社

      東京ガスのグループ企業として、「エネルギー」「食」「住」に関するプロモーションを行っています。特に東京ガスの料理教室を長年にわたり運営しており、最近では、食で社会の課題を解決する「SDGs×食」をテーマにしたキュレーションサイト「weeeat!(ウィート)」を立ち上げました。

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    公開日:2024.2.6

    最終更新日:2024.2.15

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