更新日: 2018年01月30日
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季節のお風呂:11月『蜜柑湯』身体を温め風邪知らず&美肌をつくるお風呂

古くから蜜柑湯(みかん湯)の風呂に入ると「身体がよく温まり、風邪を引かない」といわれていますが、その秘密は果皮にあります。季節のお風呂12ヶ月。11月は『蜜柑湯』についてご紹介します。

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ミカンは古くから、食用はもちろん、丸い形と黄金色から、太陽の象徴である神聖な植物とされ、儀式や神棚へのお供えなどに用いられています。

果実はビタミンCが豊富であり、寒い時期には風邪を予防し、高血圧、老化防止、美肌効果が期待できます。薬効を期待して使う場合は果皮を利用します。橙色の部分は精油成分リモネンが含まれ、爽やかな芳香があります。皮の白い部分も繊維に富み、薬用にすることができます。皮を乾燥させたものを陳皮といい、風邪の予防に、咳や痰を鎮めたり、芳香性胃腸剤として、煎じたものや粉末にしたものを服用します。

<効能> 身体が温かい状態が長く続く!

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蜜柑湯とさら湯の保温効果を調べるため、10分間入浴した後の皮膚表面温度の変化を測定したものです。蜜柑湯は1時間近く皮膚表面の温度が高い状態が続きました。さら湯よりも保温効果が高いことがわかります。

(東京ガス株式会社 都市生活研究所調べ n=4)

<作り方> 蜜柑エキスたっぷりで、ツヤツヤお肌に

蜜柑は実もさることながら、果皮にもビタミンCやクエン酸が豊富に含まれているので、おいしく蜜柑を食べたあとは、果皮を利用して蜜柑湯を楽しみましょう。果皮をそのまま浮かべるとお湯が汚れるので、ガーゼに入れて使用します。
1. 旬の蜜柑を食べたあと、果皮を陰干ししておきます。
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2. 蜜柑20個分の皮を、ガーゼか木綿の袋に入れ、風呂に浸して入浴します。

※乾燥したミカンの皮は「陳皮(チンピ)」という名称で、漢方薬店などでも入手できます。

おわりに

いかがでしたか?

蜜柑風呂は身体を芯から温めつつ、美肌にもなれる女性におすすめのお風呂です。
日ごとに寒くなってくるこの季節、蜜柑風呂で身体ぽかぽかお肌ツヤツヤになりましょう!

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