更新日: 2016年08月15日
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季節のお風呂:12月『柚子湯(ゆず湯)』血行促進する冬至の湯&上品な香りでリラックス

1年中でもっとも昼が短く、夜がいちばん長くなる冬至(とうじ)。12月21日~22日頃です。冬至に柚子湯のお風呂に入ると、『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあります。季節のお風呂12ヶ月。12月は『柚子湯』についてご紹介します。

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冬至の日に柚子湯に入ることは、今でも親しまれている薬湯の風習のひとつですね。

柚子湯には、香り高いユズの皮を用います。ユズは、リモネンやα-ピネンなどを成分として含有し、抗菌、消炎、血行促進作用があります。ちょうど冬至の頃に悩まされるような冷え、ひび、あかぎれ、風邪などに効果があるとされています。誰でも親しめる柑橘系の香りの中に身を沈めると、とてもリラックスし、疲れた心と身体がゆっくりとほぐれていきます。

【効能】 血行が良くなり、良く温まる!

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柚子湯の風呂とさら湯それぞれで、10分間入浴した後の皮膚表面温度の変化を測定したものです。柚子湯は1時間近く皮膚表面の温度が高い状態が続きました。さら湯よりも保温効果が高いことがわかります。

柚子は多くの精油成分を含んでいます。精油成分とは、植物に含まれる芳香成分で、おもに皮膚を刺激して保温効果に影響があります

(東京ガス 都市生活研究所調べ n=4)

【作り方】 果実そのまま浮かべて、天然のアロマを楽しもう

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ゆず湯は果実を丸ごと使います。柚子の爽やかな天然の香りを楽しみましょう。

柚子の実2~3個をそのまま浴槽に浮かべるだけで簡単に柚子湯を楽しめます。

※香りが少ないようなら実の数を多くしてください。皮や実を切ったり、果汁を絞り入れると肌がぴりぴりする場合もあるので、注意してください。

おわりに

柚子(ゆず)は蜜柑と同じく、爽やかな香りがあるとともに、冬の乾燥した肌をしっとりさせる効果があります。柚子の皮に含まれるリモネンなどの精油成分が湯に溶け出し、皮膚の角質を膜で覆いお肌の水分を逃さないようです。

冷えにも美容にも効果的な柚子湯で本格的な冬を乗り切りましょう!

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