更新日: 2018年06月19日
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外出先での災害に! いざという時に助かる【携帯用防災グッズ】とは?

地震など緊急時に備えて、普段から防災グッズや食糧を家に準備している方も多いかもしれません。でも外出時に災害に遭ってしまったら? 最近ではこうした事態のために、「0次の備え」として最低限の防災グッズを携帯する人も増えています。今回は、いざという時のために備えておきたい【携帯用防災グッズ】の中身をご紹介します。

今や防災グッズは常に携帯するもの?「0次の備え」とは

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PIXTA
「0次の備え」とは、外出時に災害に遭った時のために最低限の防災グッズを携帯しておく事です。

防災グッズは、非常時の状況と必要性に合わせて3段階に分類されています。
●1次の備えは主に「被災したその日をしのぐために必要な最低限の食糧&アイテムの用意」
●2次の備えは主に「被災して数日間、どこかも救援物資を得られなかった場合に対処するための食糧&アイテムの用意」を指します。
ただ、これらの備えは基本的に家に用意しておくもの。

●「いざ外出時に災害に見舞わられるとどうしようもない! 」という声から提唱され始めたのが「0次の備え」です。

携帯必須!「0次の備え」に必要な【防災グッズ】とは?

防災グッズは非常時にかさばるイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

でも「0次の備え」に必要な防災グッズは手軽に持ち歩けるのが特徴です。1次、2次に必要な防災グッズは自宅に備えておきつつ、0次の備えを持ち歩くようにしましょう。
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PIXTA

普段から携帯しておきたいもの

・飲料水
・携帯食(お菓子など)

・携帯電話
・充電器

・メモ(連絡先の控えや必要なアイテムのリスト)
・運転免許証や健康保険証(コピー可)
・筆記用具
・現金

・ティッシュペーパー
・ハンカチ(大判)

・常備薬
・マスク
・使い捨てカイロ
・雨具
・歯ブラシ

・携帯ラジオ
・ホイッスル
・懐中電灯
・簡易トイレ

・救急セット
・安全ピン
・ビニール袋
・風呂敷
※このチェックリストは阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの「減災チェックリスト」を元に作成しました。
減災グッズチェックリスト. このリストは、被災経験者を含む当センターの職員・ボランティア・スタッフによる防災グッズ委員会によって、検討・立案されました。

人と防災未来センターの「減災グッズチェックリスト」は、以下URLよりダウンロードできます。
http://www.dri.ne.jp/utility/utility_checklist


数だけ見るとかなりの量に思えますが、一つ一つはさほどかさばらないものばかりです。いざという時に役立つものなので、できるだけ携帯するようにしましょう。

その他必要になりそうなアイテムは、日本赤十字社が提案する「非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト」で確認してみるのもオススメです。
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携帯するお菓子は、高カロリーなチョコレートや水気が少ないビスケットなどがいいでしょう。できるだけ日持ちの良い物を選んでください。飴も手早く糖分を補給できるのでオススメです。
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myTOKYOGAS「小さな“防災バッグ”をカバンに入れて持ち歩こう」
薬は、災害時に手に入れるのが困難です。お父さん用、お子さん用など小分けしておき、各自携帯するようにしましょう。
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安全ピンは、布の仮留めに便利です。災害が長期化した際などには、下着がない時にタオルを留めて代用することもできます。
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ちなみにビニール袋は、骨折した時の三角巾や使い捨てのお皿などさまざまなお役立ちアイテムに変身します。

グッズをまとめるのに便利! 携帯用「防災バッグ」のススメ

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myTOKYOGAS「小さな“防災バッグ”をカバンに入れて持ち歩こう」
防災のために持っておきたい道具は、歯ブラシや充電器など普段から使うものから、薬など細々した物が多くあります。こうした物をまとめるのに役立つのが「防災バッグ」。

いつものカバンに入るサイズのミニバッグやポーチにまとめておけば、カバンを変えた時でもサッと取り出し詰め替える事ができます。

ミニバッグはファスナー付きのものを選びましょう。中身が飛び出さずに済みます。また、細々としたものをたくさん入れるので、中に仕切りが多く付いているタイプがオススメ。無い場合は小さめのフリーザーバッグで仕分けるようにしましょう。

【携帯必須! 】女性に必要な防災グッズとは?

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見落としがちですが、女性の生活に欠かせないものは意外と多いものですよね。以下のグッズも確認しておきましょう。

ヘアゴム

災害の状況によっては、長期間お風呂に入れない可能性もあります。そうした時に髪を束ねておくのに便利です、また腕など出血した際にバンド代わりにする事で、止血を手助けします。

生理用品

災害時は生理用品が不足して困る女性も多いそう。いざという時のために、数日分用意しておくといいでしょう。下着の代えが無い場合でも、生理用品を取り替えれば衛生的に過ごせます。

ウェットティッシュ

トイレの時はもちろん、お風呂に入れない場合に汗や汚れを拭き取るのに便利です。お子さんのお手拭きとしても役立ちますよ。病気の感染を避けたい場合に必須のアイテムです。

家族を守る「3分防災」

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myTOKYOGAS「家族を守る3分防災」
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myTOKYOGAS「家族を守る3分防災」
その他にも、自宅でのスーツケースの活用方法や、ビニール袋や新聞紙、ラップなど身近なものを知恵と工夫で「防災グッズ」にするノウハウなど、東京ガスの「myTOKYOGAS」では、多くの役立つ【防災対策のコツ】をご紹介しています。

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おわりに

災害はいつ起こるか分からないもの。普段から防災グッズを携帯して、いざという時も困る事のないようにしておきたいですね。

参考:阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
参考:防災ブック「東京防災」|東京都防災ホームページ

取材協力:阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター

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