更新日: 2016年11月18日
561755 view

「痛い口内炎をどうにかしたい!」口内炎の<正体・原因>と<家でできる治し方>5つ

口内炎は、少し触れるだけで痛みが走り、食事を楽しめないなどの弊害を及ぼす厄介な存在です。口内炎ができてしまったら、できるだけ早く治したいですよね。今回は、口内炎の原因と、家庭でできる口内炎の治し方をご紹介します。

口内炎の正体とは

Retina pixta 25295129 s
「口内炎」とは、ほおの内側や歯茎などの口の中や、その周辺の粘膜に起こる炎症の総称のことを指します。口内炎にはいくつか種類がありますが、一般的に多くの人が発症する「アフタ性口内炎(以下、口内炎)」についてご紹介します。

口の中は、食事・呼吸・会話などをすることで、日々外部と接触しているため、細菌が侵入・付着しやすい部分です。侵入した細菌が、口内の傷に接触することによって炎症が起こることを「口内炎」と呼びます。

口の中は粘膜で保護されていますが、免疫力低下などの理由で細菌から守りきれなくなると、炎症がおきて口内炎を引き起こすのだそうです。

口内炎ができる原因

口内炎の治し方をご紹介する前に、口内炎を繰り返さないために、口内炎ができる原因を知っておきましょう。

<口内炎ができる原因1>口内の傷

Retina pixta 3610863 s
口内炎は、口の中の傷に細菌が繁殖することで起こります。
つまり、口内炎の一番の原因は「口の中の傷」。

口の中を噛んでしまったり、魚を食べた時に骨が口の中に刺さってしまったり、力強く歯磨きすることで口の中に傷ができると、この傷が原因となって口内炎発症につながることがあるそうです。

<口内炎ができる原因2>免疫力低下

Retina pixta 18581876 s
口内炎は、傷口で細菌が繁殖し、炎症を起こすことで起こります。普段は免疫が働くことで細菌の繁殖を食い止めてくれますが、免疫力が低下すると細菌が繁殖しやすくなり、口内炎が起こりやすい状態になってしまいます。

日頃から免疫力を上げておくことが、とても重要ですね。

<口内炎ができる原因3>ビタミンB2,B6の不足

Retina pixta 23501963 s
口の中は唾液などの粘液によって保護され、傷口の細菌を洗い流しています。

しかし、皮膚や粘膜を守る「ビタミンB2」、皮膚や粘膜の健康を維持する「ビタミンB6」が不足すると、傷口を細菌から守る粘液が不足し、口内炎ができやすい状態になってしまいます。

普段の食事からビタミンB2・B6を摂取することが大切です。

<口内炎の治し方1>うがい薬でうがいする

Retina pixta 9665979 s
痛みが強い口内炎は、早く治したいですよね。口内炎を効果的に治すには、口内細菌の繁殖を抑えることが重要だそう。

軟膏や口内パッチをつける

軟膏やパッチには、炎症を鎮め、痛みを和らげてくれる効果があります。口内の唾液を清潔なガーゼやティッシュで拭いてからつけるのがコツだそうですよ。

うがい薬を使ったうがいで殺菌する

20秒間のうがいを3セット繰り返すと口内の細菌を10分の1に減らせるとか。そのあとも効果が持続するそうですよ。

参照 : 国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス「粘膜障害:口内炎」

<口内炎の治し方2>食後の丁寧な歯磨き

Retina pixta 23317139 s
口内の傷を増やさないため、また、治ろうとしている傷を悪化させないためにも、食後の歯磨きはやさしく丁寧に行いましょう。

力強く歯を磨くと口内に傷ができてしまうことがあり、口内炎の原因を作ってしまうことになりかねません。歯は力を入れて磨かなくても、やさしく磨くことで十分汚れが落ちるそうなので、意識して気をつけてみてくださいね。

<口内炎の治し方3>睡眠をしっかりとる

Retina pixta 25949584 s
睡眠不足は免疫力低下につながります。睡眠不足による体調不良は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

8時間の睡眠は無理でも、深夜0時までにはベッドに入るなど、睡眠時間を確保することを意識してみてくださいね。

<口内炎の治し方4>水をこまめに飲む

Retina pixta 23546182 s
乾燥していると、細菌が繁殖しやすくなります。こまめに水分補給することで、身体の中から細菌が繁殖しにくい状態を作りましょう。

ただし、アルコールや辛いもの、熱いもの、冷たいものなどの刺激が強い飲み物は控えるようにしてくださいね。

刺激物が原因で口内炎ができることもあるそうなので、それらが口内炎を悪化させる、もしくは新しい口内炎を作ることになってしまっては、本末転倒ですね。

<口内炎の治し方5>ビタミンB2・B6の摂取

Retina pixta 24879327 s
細菌に対抗するための粘液をつくるために、皮膚や粘膜を守る「ビタミンB2」、皮膚や粘膜の健康を維持してくれる「ビタミンB6」の摂取を日頃から心がけましょう。

ビタミンB2を豊富に含む食材としては、レバー、海藻、青魚、ウナギ、納豆、卵、乳製品などが挙げられます。

ビタミンB6を豊富に含む食材としては、レバー、ニンニク、バナナ、鶏のササミ、マグロ、カツオなどが挙げられます。

朝バナナを食べたり、味噌汁にワカメを入れるなど、日々の生活で意識してみてくださいね。

ビタミンB2やB6を含む食品を使ったレシピのご紹介

ビタミンB2、B6が豊富「レバニラ炒め」

Retina retina foodpic7181595

スタミナ満点!蒲焼きを使ったアレンジ【うなぎ】レシピ

Retina retina pixta 722772 s

子どもも食べやすい「たまご料理レシピ」

Retina retina fdea6a19459ae1ad1a09e824564b2b82

ビタミンB2を含み口内炎の時でも食べやすい【ヨーグルトスイーツ&ドリンクレシピ】

Retina retina retina foodpic7550362

おわりに

今回は、口内炎のできる原因3つと、治し方をご紹介しました。痛くて厄介な口内炎。今回ご紹介した内容を参考に、できるだけ早く口内炎を治してくださいね。

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

アクセスランキング

1

【網戸の汚れを楽して落とす!】網戸が汚れる原因と簡単な掃除方法4つ

117152view
2

正しく使えてない人が7割も!?「マスクの付け方」をしっかり確認&やりがちなNG行動とは?

42534view
3

【もしかして間違ってない?】常温? 冷蔵? 冷凍? 「小麦粉の保存」はどれがベスト?

50828view
4

【デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインの違い】知っておきたい製法や特徴

34865view
5

リビング掃除は手順が重要? リビング掃除の【コツ】と【その手順】

23558view

おすすめ記事

賢い主婦は知っている! めんどうな洗濯物干しから解放される楽チン術

【コンロのプロ直伝】意外と簡単! お鍋を使った【ご飯の炊き方と美味しい理由】

意外と知らない人が多い!? お風呂のガンコなカビをしっかり落とすコツとは

【どんなことに気をつけたらいいの?】今さら聞けない「電力自由化」とは

リビング?お風呂場?「室内干し(部屋干し)」のコツとおすすめの干す場所

おすすめキーワード