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夜9時の入浴が理想!? 良質な睡眠へ「冷えとり入浴」の方法と注意点

冷え性さんの強い味方といえば、やっぱりお風呂。冷えきった体をすみずみまで温めてくれるお風呂は、良質な睡眠にもつながります。でも冷えとり入浴には注意点があり、方法を間違えると却って体を冷やしてしまうってご存知ですか?ここでは「冷えとり入浴」の方法をご紹介します。

冷えとり入浴の方法

入浴
PIXTA

冷えとり入浴では以下の方法で入浴しましょう。実は、冷え性さんのお風呂の入り方にはちょっとした注意が必要。入り方によっては、かえって血行を悪くしてしまう可能性も。以下に詳しくご紹介していきます。

・入浴時間は午後9時が理想
・シャワーだけではダメ。湯船にお湯をためて入浴する
・湯温は39℃くらいのぬるめに設定
・湯量はみぞおちの辺りが目安
・20~30分間ゆっくり半身浴
・上半身が寒い場合は肩にタオルを乗せるなど防寒を

【冷えとり入浴の方法1】入浴時間は午後9時

入浴時間は午後9時
TOKYOGAS

わたしたちの体温は生体リズムによって変動しており、午後3時ころに最も高くなり、その後徐々に低くなっていきます。体温が下がり過ぎてからだと、お風呂の温まり効果が得にくくなるので、冷え性でお悩みの人は体温が下がりきる前の午後9時ころに入るのがおすすめです。

(監修/阿岸祐幸先生、出典/しあわせバスタイムレシピ)

【冷えとり入浴の方法2】シャワーではなく湯船に入浴する

冷え性さんはとにかく浴槽入浴をしましょう。温熱効果を得るためにはしっかりお湯に浸かることはやはり大事です。
 
入浴スタイルは全身浴、半身浴どちらでもかまいません。ご自分がより心地よく感じる方を選びましょう。冷えは自律神経の乱れも関係しているので、リラックスすることが大切です。

全身浴・シャワー浴での耳内の上昇温度

【冷えとり入浴の方法3】熱すぎるお湯はNG

交感神経と副交感神経
(参考図/しあわせバスタイムレシピ)

冷え性は自律神経と深い関わりがあり、本来人間が持つ生体リズムが狂うことで自律神経のバランスが崩れ、体温調節がうまくいかないなどの不具合が生じます。本来ならば、夜はリラックスモードの副交感神経が優位になる時間。熱いお湯につかることは、この本来のリズムを乱してしまう可能性があるのです。
 
また、熱いお湯は皮膚表面を温めてはくれますが、これは一時的なもので、その分湯冷めも早いのです……。

【お風呂に入れないときの冷えとり入浴法1】足浴・手浴もおすすめ

お風呂に入れないとき、足浴や手浴がおすすめです。
 
部分浴は手軽に温浴効果が得られるので、ぜひとも活用していただきたい方法です。

【お風呂に入れないときの冷えとり入浴法2】ミストサウナも効果大!

ミストサウナ
TOKYOGAS

最近の新築住宅の浴室に多く設置されている「ミストサウナ」ってご存知ですか?

よくある高温で乾燥したドライサウナと違い、ミストサウナは低温で高湿度。霧状にしたお湯が全身を包み込むやさしいサウナです。息苦しさもなく、心も体もリラックスします。

入浴後の体の温かさ
入浴条件:ミストサウナ浴(スプラッシュ)40℃10分、シャワー浴40℃10分/N=9(20代男性) 2012年東京ガス調べ

上のグラフは、入浴後の体の温かさを比較したものです。
ミストサウナ浴はシャワー浴よりも体の中まで入浴後の温まりが続くことがわかります。

ミストサウナ
TOKYOGAS

ミストサウナなら、湯船に浸からなくても、温かなミストを全身に浴びることで体の汚れが落ちやすくなり、短時間でカラダの芯まで温まります。

洗い場で体や髪を洗いながら、同時にミストサウナで体も温められるので、湯船にゆっくり浸かる時間がない時や、忙しい方にもおすすめです。

○各効果は個人により異なります。○浴室の大きさにより、浴室のミスティの立ち上がり時間や浴室内の乾燥時間等が異なります。○ミスティの注意事項等は取扱説明書をご参照ください。○画像はイメージです。実際の商品とは異なります。

おわりに

冬は冷え性の人にはツライ季節……みなさんの手先足先は大丈夫でしょうか。お風呂を上手に活用して冷えとりをしてくださいね。


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2016年11月18日

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