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更新日: 2018年02月08日
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「バチッ! 」と静電気が起きるわけ&すぐにできる! 手軽な【静電気防止対策】5つ

冬の時期の「静電気」。ドアノブや車のドアなどに触れたり、セーターを脱ぐときに「バチッ! 」。1日に何度もなると怖くなってしまいますよね。もう静電気でビクッとなる日々とさよならしませんか? 今回は、手頃な静電気対策を5つご紹介します。

【静電気対策の前に】静電気はどうして起きる?

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静電気対策の前に、なぜ静電気が起きるかをご紹介します。

この世に存在する物体は、マイナスとプラスの電気を持っています。人間は勿論、ドアノブや車のドア、洋服も。

マイナスとプラスがバランスを保って安定していると、電気の動きはありません。でも、摩擦や力が加わると、動きやすい性質をもっている「マイナス電気」が物体から移動してしまいます。そのことで、「マイナス電気」と「プラス電気」のバランスが偏り、どちらかが多くなります。

この状態を「帯電」といい、余った「プラス電気」は「マイナス電気」と結合しようとします。
その結合する瞬間に電流が流れ、静電気と呼ばれる「放電」が行われるのです。

人間は、摩擦や衣類の擦れなどによって「プラス電気」を帯電していることが多いんです。その時に金属等と触れることで、金属の「マイナス電気」と一気に結合し電流が流れるんですね。


なぜ、冬は静電気が発生しやすい?

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なぜ、冬に「静電気」は発生しやすいのでしょう?

湿度と静電気は密な関係があります。

人間が電気を帯電していても、湿度が高い時は空気中に水分が多いので、空気中の水分を通してすばやく電気は逃げてしまします。夏でも静電気は起きているのですが、湿度が高いと、物体に溜まる電気が少なく「バチッ! 」とまで行かないんですね。

一方、湿度が低い時は空気中に水分が少なく、電気を流す逃げ道が少ないんです。そのため、人間や物体に電気がたまりやすく、金属に触れた際などに一気に電流が流れ、「バチッ! 」と放電されるというわけです。

【手頃な静電気対策1】壁を触る

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ドアノブなどを触る前に、1度近くの壁を触って放電しましょう。

金属系以外のゆっくり電気を通す素材に触れることが重要です。コンクリートや土、木などの壁を触るようにしましょう。金属やプラスチックの素材では、効果は期待できません。

【手頃な静電気対策2】金属のものを持って金属に触れる

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車のドア、玄関のドアノブを触る際などの「バチッ! 」という静電気は、体に帯電している電気が指先から一気に放電するためです。

それを防ぐために、手でドアノブなどを触る前に、鍵でドアノブなどに触れて体に帯電している電気を一度放電させてから、いつも通りドアを開けるとよいようです。

「バチッ! 」となるのは鍵の先端のほうなので、自分は痛みを感じにくくなります。その際、鍵はしっかり持つことがポイントです。

【手頃な静電気対策3】肌と髪を保湿する

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冬に静電気が起きやすい原因の一つが、湿度=空気の乾燥ですが、人間側の乾燥も影響しています。
肌が水分で潤っていれば、その水分を通して電気が空気中に放電されやすくなるので、電気を溜めづらくなるそうです。

髪も乾燥していると、静電気を貯めやすくふわふわしてしまいます。マフラーを取った後など、髪がふわふわするのは静電気のせいなんですね。

日頃からハンドクリームやトリートメントを使い、肌と髪の保湿を心掛けましょう。

【手頃な静電気対策4】素材の組み合わせを気にする

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重ね着注意!?

静電気は、衣類の摩擦によっても起こります。重ね着をする冬、服を脱ぐ際などにと静電気が発生しやすいですよね。

重ね着をしていると、衣類同士の摩擦によってマイナス電気が移動します。

それにより、一方の衣類にプラス電気、一方の衣類にマイナス電気が集中しがち。その状態だとプラス電気とマイナス電気が引き合って、「バチッ! 」と静電気が起こるんです。

ストッキングとスカートの裏地がまとわりつく現象も、これにあたります。また、重ね着していて、上着を脱ぐ際も同じ現象が起こり、静電気が発生しやすくなるわけです。

素材の組み合わせにもよる?

素材によって、プラスの電気が帯びやすいもの、マイナスの電気を帯びやすいものがあり、プラス素材とマイナス素材を組み合わせて着ると、静電気を溜めやすくなります。

重ね着をする際は、以下を参考に素材の組み合わせを意識してみてくださいね。

プラスの電気を帯びやすい、マイナスの電気を帯びやすい素材

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↑プラスに帯電しやすい

・ウール  (ニット・コートなど)
・ナイロン (タイツ・コートなど)
・レーヨン 

・シルク・絹
・木綿
・麻

・ポリエステル (フリース・衣類の裏地)
・アクリル   (セーターなど)
・塩化ビニール

↓マイナスに帯電しやすい


上に記載の素材ほど、プラスに帯電しやすく、下に記載の素材ほどマイナスに帯電しやすい素材になります。

素材同士のプラスマイナスの電位差が大きければ、大きいほど静電気は起きやすくなります。

【手頃な静電気対策5】静電気防止スプレーを使う

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静電気防止スプレーには、「界面活性剤」という成分が含まれています。
「界面活性剤」は石けんや洗剤にも含まれており、水分を引き寄せやすいという特徴があります。

それを付着させることで衣類等に水分を引き寄せます。衣類の電気が水分を伝わって空気中に逃げやすくなり、電気が溜まりづらくなることで静電気を防止できるそうです。

静電気が起きやすいのは分かっているけど、この服をどうしても着たいという場合などは、静電気防止スプレーを使うといいかもしれませんね。

おわりに

今回は、手頃な静電気対策を5つご紹介しました。1日何度もバチッとなる日々と、できればさようならしたいですよね。ちょっとした工夫で減らせるので、ぜひ試してくださいね。

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