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【レシピ】ベトナムの味「フォー・ガー(鶏肉のフォー)」

人気のフォー(ベトナムの米麺)です。身近な食材で美味しいスープをとることができます。真夏にこそ熱々のスープが染み入ります。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.6

「フォー・ガー(鶏肉のフォー)」の材料(4人分)

フォー・・・150g

≪スープ≫
[A]
 水・・・8カップ
 鶏手羽先・・・8本
 スルメ・・・1/4枚(10g)
 タマネギ・・・1/2コ
 ショウガ・・・1片
 鶏ガラスープの素・・・小さじ1

[B]
 塩・・・小さじ1/4~
 ヌクマム・・・大さじ2
 砂糖・・・小さじ2

≪トッピング≫
モヤシ・・・100g
レモン(くし形切り)・・・4コ
紫タマネギ(薄切り)・・・適量
万能ネギ(小口切り)・・・適量
香菜・・・適量
赤唐辛子(輪切り)・・・適量
ヌクマム・・・適宜

【準備】

・スルメは分量の水に浸けます(1時間~)。

・フォーは水に浸けて戻します(1時間~1時間半)。

【作り方1】

鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したらコンロ調理タイマーを30分に設定し、アクを取りながら茹でます(強火→弱火)。

そのまま置いて粗熱をとり、茹で汁を漉します(6カップ取ります)。

【作り方2】

1の鶏手羽先は骨をはずし、身をほぐします。

【作り方3】

1の茹で汁を沸かし、Bを加えて味を調えます。

【作り方4】

沸騰自動消火機能で鍋にたっぷりの湯を沸かし、モヤシを茹でます。

同じ湯でフォーを茹でます。

【作り方5】

器に4、2を盛りつけて3を注ぎ、トッピングをのせます。

好みでヌクマムをかけます。

「フォー・ガー(鶏肉のフォー)」のコツ・ポイント

・スルメは最低1時間は水に浸けてください。前日から水に浸けておくとよりよいでしょう。

・スープを煮る時の火加減が弱いと、十分に味が出ません。常にスープが対流している程度に火加減を保ってください。

・スープが6カップに足りない場合は水で補ってください。


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おわりに

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。


煮物や煮込み料理、茹で物を作る時は「コンロタイマー」がとっても便利!
設定した時間になると音でお知らせして自動で消火してくれます。茹ですぎ・煮すぎなども防ぎます。

万が一鍋底が焦げ付きはじめた場合はセンサーが検知して自動で消火するので、焦げ付きやすい煮込み料理も安心して調理ができます。


その他にも、自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊きあがる「自動炊飯」機能。

お湯が沸くと音でお知らせして自動で消火する「湯わかし」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がいっぱい!


また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器。

専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめます。


「ガスコンロ&グリル」には自動でおまかせの便利な機能がいっぱい!
「おいしい」がもっと簡単に!レパートリーもグンと増えますよ。

(※各機能は搭載されていない機種もあります。機種によって機能名は異なります。専用容器の対応有無、種類は機種ごとに異なります。専用容器は別売の場合もございます。/各画像はイメージです。)

東京ガスがおすすめするガスコンロ
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公開日:2019.6.7

最終更新日:2023.2.6

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