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「オススメの包丁ってどれ?」家庭用として使いやすい【包丁の種類や用途】特徴5つ

包丁って種類が多く、どの包丁がどんな用途で使われるかパッと見ただけでは分からない方も多いのでは。そこで今回は、家庭用として使いやすい、5つの種類の包丁をご紹介します。

【家庭で使いやすい包丁の種類1】三徳包丁

三徳包丁
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野菜やお肉を切ったりする万能型の包丁です。一般的にどの家庭にもある包丁が、この三徳包丁ではないでしょうか。1丁目の包丁として適していると言えるでしょう。

【家庭で使いやすい包丁の種類2】ペティナイフ

ペティナイフ
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野菜や果物の皮むき、飾り切りなどに便利なのがこのペティナイフ。三徳包丁より小さめで、細かい動きに対応しやすい包丁です。

果物をよく食べる家庭では1丁置いてあることが多いかもしれません。

【家庭で使いやすい包丁の種類3】牛刀

牛刀
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ペティナイフや三徳包丁より刃先が長く、先が尖っている包丁です。洋包丁とも言われ、世界中で広く使われています。その名の通り、肉を切る目的で作られたので、大きな塊肉を切ったり、骨から引き離すのに便利ですが、それだけではないとか。

刃渡りが長いのでサクのお刺身を切るときも一度で切れ、かぼちゃなどの固い食材も切りやすいそう。三徳包丁と牛刀、どちらも万能包丁と呼ばれているので、好みで選ぶと良いでしょう。

【家庭で使いやすい包丁の種類4】出刃包丁

出刃包丁
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魚をさばく家庭では、1丁置いておきたい包丁です。魚を3枚におろす、魚の頭を落とす、骨ごとたたき切る等、魚をさばくのに必要な工程に対応します。
片刃
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片刃で少し重たい刀身が特徴的です。片刃とは上の写真のように片側だけ刃が付いているもので、日本で昔から使われてきた「和包丁」の多くは片刃です。西洋から伝わった「洋包丁」は、両刃といって両側に刃が付いているので、真っ直ぐに切れますが、片刃の包丁は右から左に斜めに包丁が入っていきます。そのため、魚の骨に沿って身をそぐ作業などに適しています。

【家庭で使いやすい包丁の種類5】菜切包丁

菜切包丁 出典:https://www.amazon.co.jp
菜切は名前の通り、野菜を切るための包丁です。刃は水平で幅が広いのが特徴的で、白菜などのカサのある野菜を切ったり、大根のかつらむきをしたり、のし餅などを切るのに便利。刃がまっすぐなので研ぐのも楽です。

大人数の家庭では、1度の調理でたくさんの野菜を切りますよね。大きな野菜を手早く切りたい人には、ぴったりの包丁かもしれません。

包丁の材質の違い

セラミック包丁
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包丁には主に3種類の材質があります。

1,鋼

切れ味が大変鋭いのが特徴です。ただ、錆びやすく、お手入れが必要です。包丁を研いでお手入れをしていけば、非常に長持ちします。上級者向けの材質と言えるでしょう。

2,ステンレス

錆びにくいのが特徴で、切れ味も長持ちしやすいです。鋼と違い大量生産できるので、安価なものから高価なものまで幅広くあります。種類の多さもステンレスの特徴と言えます。

3,セラミック

薄くて軽いのが特徴です。また、錆びることがないと言われているので、レモン等のスライスにも向いていると言えます。ただし、衝撃には脆い特性があるので、固い食材を切る際には、刃こぼれに注意が必要です。

自分にあった材質を選んでくださいね。

包丁を選ぶときのポイント

玉ねぎを切る
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包丁を選ぶ際には以下の3つのポイントを参考にしてみてください。

1,用途別

包丁は用途別に作られているので、どんな用途の包丁を購入すれば便利か考えてみましょう。

2,材質

材質によって、切れ味や耐久性、お手入れなどに特徴があります。比較をしながら、自分に合った材質を考えてみましょう。

3.値段

用途と材質が決まれば、あとは予算の範囲内で、自分にあった包丁を選ぶだけです。

包丁は種類が多く、どれを購入すれば良いか悩んでしまいがちですが、自分が求めている包丁のイメージを整理すれば、比較的楽に自分にあった包丁を見つけることができますよ。

おわりに

今回は、家庭用として使いやすい包丁の種類や用途、特徴、また材質の違いや選び方のポイント等をご紹介しました。用途が分かれば選びやすくなりますね。ぜひ選び方のポイントを参考にして、自分にあった包丁を見つけてください。
キッチンはさみ 出典:https://www.amazon.co.jp
また、包丁ではないですが、のりや昆布を切ったり、子供用に食材を小さく切り分けたり、何かと役に立つキッチンはさみもオススメです。蓋を開ける機能が付いているものもあります。包丁とあわせて揃えておきたいアイテムですね。
監修:三浦康子/和文化研究家。著書『子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本』(永岡書店)ほか多数

2016年11月02日

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