更新日: 2018年07月05日
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「初午ってなに?」初午の日の<意味や由来>、いなり寿司を食べる理由

「初午(はつうま)の日」をご存じですか?聞いたことはあるけど何の日かよくわからない、という方も少なくないかもしれません。そこで今回は、「初午の日の意味と由来」「料理」「初午の日はいつ?」についてご紹介します。

「初午の日」の意味と由来

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初午(はつうま)の日は、2月の最初の「午(うま)の日」です。

稲がなること(いなり)から五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願して、各地の稲荷神社でお祭りが行われます。

旧暦では初午の日はもう少し春めいてきた時期。暖かく参詣に適した時期に、豊作を願って稲荷神社に参拝する習慣ができたようです。

稲荷神(いなりしん)は農業や商業の神様として崇敬されてきました。その神の使いが「狐」。狐の好物が油揚げであることから、初午の日には、<油揚げ>や<いなり寿司>を奉納するようになったそうです。

「初午の日」の料理と食べる意味とは?

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いなり寿司

初午の日の定番料理といえば、キツネの好物の「油揚げ」や「いなり寿司」。

東日本では、いなり寿司と言えば米俵に見立てた俵型が一般的ですが、西日本ではキツネの耳にちなんで三角型が主流だそうです。家族みんなで油揚げに酢飯を詰めていなり寿司を作るのも、楽しいイベントになりそうですね。

初午団子

初午の日は、蚕の神様を祭る行事も行われていたそうです。繭がたくさんできることを願って、繭の形に似せて作ったお団子をお供えしていたとか。食べる際は、繭にシミがつかないようにと、醤油をつけずに食べたそうですよ。

しもつかれ

「しもつかれ」は、栃木県を中心に北関東で食べられる郷土料理です。鮭の頭、鬼おろしですりおろした大根やにんじん、油揚げ、節分で撒いた大豆などを酒粕と一緒に煮込みます。

名前の由来は、栃木県の昔の呼び名である”下野の国(しもつけのくに)”で作るからという説と、酢(す)むつかり(煎った大豆に酢をかけた料理)からきたという説があります。
「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」といわれ、近所の人たちと分け合って食べるそうです。

2017年の「初午の日」はいつ?

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初午の日は、2月の最初の午の日と定められており、毎年日にちが変わります。日にちが決まっている節分などの行事に比べると認知度が低く、気づかぬうちに終わってしまったなんてこともあるかもしれませんね。

2017年は2月12日が初午の日です。
この日にいなり寿司を食べて、家内安全をお祝いするのも良いですね。

おわりに

いかがでしたか?昔から続く日本の伝統的な行事の一つの「初午の日」。ぜひ家族で美味しいいなり寿司を食べて、お祝いしてみてくださいね。

参考:農林水産省「子供の食育」
参考:公益社団法人全国学校栄養士協議会「地場産物を利用した行事食」

【稲荷レシピ】お弁当にも大活躍!定番からアレンジまで「いなりレシピ」4選

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定番のいなし寿司の作り方から、アレンジの効いた珍しい稲荷レシピまでご紹介します。

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