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【レシピ】生クリームと牛乳で簡単!「パンナコッタ」

生クリームと牛乳で仕上げるなめらかな口当たりのデザートです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。「子ども料理教室」で人気の高かったキッズメニューの作り方・コツをご紹介します。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.18

「パンナコッタ」の材料(6人分)

粉ゼラチン・・・8g
冷水・・・40ml
バニラビーンズ・・・1/4本

[A]
 牛乳・・・200ml
 生クリーム・・・150ml
 グラニュー糖・・・40g

白桃(缶)・・・適量
ミント・・・適宜

【作り方1】

粉ゼラチンは冷水にふり入れてふやかします。

【作り方2】

白桃は小角に切ります。

【作り方3】

バニラビーンズは縦に切り込みを入れ、種をこそげ取ります。

【作り方4】

鍋にAと3をサヤごと入れて沸騰直前まで温めます(中火)。

火を止め、1を加えて溶かし、ボウルに漉し入れます。

氷水にあててとろみをつけ、器に分け入れて冷やし固めます。

【作り方5】

2を添え、ミントを飾ります。

「パンナコッタ」のコツ・ポイント

・バニラビーンズが沈まない位のとろみをつけてから、器に分け入れましょう。

・「パンナ」は生クリーム、「コッタ」は煮たという意味です。生クリームを煮て、砂糖とゼラチンを溶かし固めたシンプルなお菓子です。酪農が盛んなイタリア北部、ピエモンテ地方の農民菓子です。バニラやコーヒー、柑橘類で香りをつけたり、ソースによってバリエーションが楽しめます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.8.17

最終更新日:2023.2.18

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