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【レシピ】上品なとろみ「ホタテと揚げ餅の吉野椀」

くず粉をまぶして上品に仕上げたホタテと、色とりどりの野菜や揚げ餅を入れ、甘めのだし汁でまとめます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.7

ホタテと揚げ餅の吉野椀

「ホタテと揚げ餅の吉野椀」の材料(4人分)

ホタテ(刺身用)・・・8コ
葛粉・・・適量
茹でタケノコ・・・40g
ニンジン(輪切り)・・・4枚
シイタケ・・・4枚
絹サヤ・・・4枚

[A]
 だし汁・・・400ml
 みりん・・・大さじ2
 塩・・・小さじ1/2
 うすくち醤油・・・大さじ1/2

切り餅・・・2コ
揚げ油・・・適量
水溶き葛粉・・・小さじ1
ユズの皮・・・適量

【作り方1】

ホタテは洗い水気をよく取り、細かくした葛粉をまぶして熱湯で茹で、冷水にとります。

【作り方2】

茹でタケノコは8枚に薄切りにし、ニンジンは花形に抜きます。

シイタケは石づきを取り、絹サヤは筋を取ります。

【作り方3】

ニンジン、シイタケ、絹サヤはそれぞれ茹でます。

絹サヤは斜め半分に切ります。

【作り方4】

鍋にAを合わせてひと煮立ちさせ、1、茹でタケノコ、3を入れ軽く煮ます。

【作り方5】

170℃で切り餅を揚げる

揚げ油を温度調節機能で170℃に設定し、半分に切った切り餅を揚げます。

【作り方6】

器に4の具と5を盛り、水溶き葛粉でとろみをつけた4の汁を注ぎ、ユズの皮を散らします。

「ホタテと揚げ餅の吉野椀」のコツ・ポイント

・ホタテ8コ…240g、切り餅…1コ50gを使用しました。

・葛粉は塊を細かくしてから使うと、ホタテにまんべんなくまぶせます。水溶き葛粉は同量の水で溶いたものを使いました。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.12.11

最終更新日:2023.3.7

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