目 次
1. テレビのだらだら見を控える

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暑くてついつい室内でテレビをぼーっと見がちであったり、見てないのにつけっぱなしであったりしませんか?
1日1時間のだらだら見をなくして、ちょっとした運動や読書などに当ててみてはいかがでしょうか。
節約額としては年間約445円※ほどですが、それ以上に得られるものは大きいかもしれませんね。
1日1時間テレビ(32V 型)を見る時間を減らした場合
※出典:東京ガス「ウルトラ省エネブック」
2. 冷蔵庫にものを詰め込みすぎない

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冷蔵庫のまわり(上、横、裏)が壁に囲まれていると、冷蔵庫自体が放熱しにくくなり余分な電気を使ってしまうので、壁などと適度なすき間をあけましょう。
設置に対する放熱スペースは、冷蔵庫によって異なります。各メーカーのカタログ等をご確認ください。
また、ついついものを詰め込みすぎてしまう冷蔵庫。庫内を整理し、冷えた空気の通り道をつくると、使用する電力を減らすことができます。
冷蔵庫が壁に接している場合に比べ、壁から離して設置する場合は、年間1,194円の節約に。
また、冷蔵庫にものを詰め込みすぎないと、年間1,161円の節約になります。※
※出典:東京ガス「ウルトラ省エネブック」
3. エアコンの設定温度を28℃程度にする

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夏に電力を使うといえばエアコンですよね。熱中症対策にもなるので、無理して使用しないというのは危険です。たくさん使うからこそ、少しでも節電できれば嬉しいですよね。
夏場、寝るときは日中よりも気温が下がるので、夜間の冷房は必要なときだけつけるようにすると省エネです。エアコンの運転時間を17時間/日から9時間/日に短くした場合、年間約2,542円の節約になります※。扇風機の併用はもちろん、うちわや氷等も活用して、冷房だけに頼らない涼の取り方も実践してみましょう。
身体を冷やしすぎると夏バテの原因や朝の身体のだるさにつながることもあるので、冷やしすぎには気を付けて、元気に夏を乗り切りましょう。
※出典:東京ガス「ウルトラ省エネブック」
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おわりに
ちょっとした工夫で、目に見える数字として結果が出てくると嬉しいですよね。ご紹介した手軽にできる節電方法をぜひ実践してみてくださいね。
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公開日:2016.8.23
最終更新日:2023.2.2
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