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【レシピ】クリスマスに!「キャンドルバウムクーヘン」

玉子焼きフライパンでバウムクーヘンを作り、キャンドルに仕立てました。親子で一緒に楽しく作ってください♪管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.20

「キャンドルバウムクーヘン」の材料

《生地》(約12×18cm玉子焼きフライパンを使用)
卵・・・2コ

[A]
 砂糖・・・60g
 ハチミツ・・・20g

[B]
 薄力粉・・・60g
 ベーキングパウダー・・・小さじ1/2

バター(食塩不使用)・・・60g
牛乳・・・大さじ2
バニラオイル・・・少々
ラム酒・・・小さじ2
サラダ油・・・適量

《飾り》
生クリーム・・・1/4カップ
砂糖・・・小さじ1
イチゴ・・・適量

【作り方1】

ボウルに卵を入れてほぐし、Aを加え湯せんにあてて人肌にし、湯せんから外してリボン状になるまで泡立てます。

【作り方2】

Bをふるい入れて混ぜ合わせ、溶かしたバター、牛乳、バニラオイル、ラム酒の順に加えてよく混ぜます。

【作り方3】

玉子焼きフライパンにサラダ油を薄く塗り、温度調節機能で160℃に設定し、2を大さじ2杯程度流して広げます。

向う側から手前に巻きます。

【作り方4】

1枚目を向う側におき、同様に生地を流して表面が乾く前に、手前に巻きます。

これを4回繰り返します(3本作ります)。

【作り方5】

ボウルに生クリームと砂糖を入れて氷水にあてながら7分立てにします。

【作り方6】

4を好みの長さに切り、器に立てて並べます。

5をトロリとかけてイチゴを飾ります。

「キャンドルバウムクーヘン」のコツ・ポイント

・生地を焼く際は、流した生地が乾ききる前に巻くことで焼いた生地とのなじみがよくなります。

・焼けた生地を切る際は、色々な長さにすると素敵です。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.11.8

最終更新日:2023.2.20

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