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【体験レポート】カビや水垢がピカピカに! カジタクの浴室クリーニングでお風呂が蘇った

毎日使う浴室は、湿気が多く、放っておくとすぐにカビやヌメリ、水垢などが目立ってしまいます。ガンコな汚れだけに、落とす作業もひと苦労ですよね。ハウスクリーニングのプロにお願いするとどう変わるのでしょうか。体験されたご家庭を取材しました。

プロのお掃除を体験! カジタクの「浴室クリーニング」とは?

「カジタク」の押江さん
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浴室クリーニングをお願いしたのは、イオングループが提供するハウスクリーニングサービス「カジタク」の押江さん。

押江さんによれば、浴室は、家のなかでももっとも汚れが複雑なのだとか。というのも浴室は、石鹸カスや水垢はもちろん、皮脂汚れ、身体の垢、髪の毛など 様々な汚れが溜まりやすい場所。そのため、汚れやカビの種類によって洗剤も使い分けることが必要になってくるのです。

サービスの流れは、次の通り。
・ヒアリング
・汚れの状況をチェック
・簡易点検(動作に問題がないことをお客さまと一緒に確認)
・洗浄

実施時間の目安は120分です。

「見える箇所しか掃除してない」お風呂。カビや水垢が・・・

依頼者(根本さんご一家)のお風呂
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今回カジタクの浴室クリーニングを体験いただいたのは、一戸建てにお住まいの根本さん。夫と、高校生と5歳の二人の娘という4人暮らしです。

「“見えるところ”しかやっていない」という普段のお風呂掃除は、

・浴槽内:ほぼ毎日
・床の掃除:1か月に1回~2回程度(カビ取り剤をまいて、スポンジで拭く)

というもの。「浴槽はその日最初に入る人が洗うルールで、たいてい長女。いつも両親のどちらかが最後に入るので、その時にお湯を抜いておきます。そして翌日長女が入る時に、自分で浴槽内だけ洗っています」(根本さん)

浴室の汚れの状況をチェック。意外な落とし穴も!?

パッキン部分のカビ
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これから行う掃除の手順を説明すると、押江さんはさっそく浴室の状態をチェック。時間に制限があることから、まずは根本さんがもっとも気になっている箇所を最初にヒアリングします。

「いちばん汚れを落としたいところは?」という質問に、根本さんは「パッキンのところのカビ!」と即答。確認すると、確かにピンクカビが。
排水口
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さらには「うちは全員女性の髪が長いので、いつも大変」とお悩みの排水口 。確かに髪の毛などでドロドロに詰まってしまっています。

浴室の排水口やパッキンに出現! ピンクカビの原因とは?

浴室の窓際
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ピンクカビの原因は、『ロドトルラ』という赤色酵母が繁殖してできる汚れ。一見カビのようですが、空気中を漂う酵母菌が汚れに付着し、さらに湿度や栄養などといった条件が揃うことにより、ピンクカビとして目に見えるようになったものなのです。

「基本的にカビは、キッチンより湿度の高い浴室のほうが発生しやすいんです。カビの繁殖を抑えるためには、換気するなどして湿度を下げたり、こまめにお掃除することが大切です」(押江さん)

シャワーがかかりやすい場所には、水垢やカビが

浴槽と壁の際
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さらにチェックしていくと、浴槽と壁の際や、お風呂蓋の端などにも水垢やカビが。押江さんいわく、「浴槽は、お湯が出てくるところや水はけの悪いところにヌメリ、ピンクカビがつきやすい」とのこと。
水道の蛇口
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水道の蛇口も汚れが目立ちます。
浴室の鏡
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鏡にはうろこ状の水垢がびっしり。「次女が指でお絵かきしちゃったりするし、いつも汚れていますね」(根本さん)
浴槽の壁の汚れ
壁もよく見るとうっすら水垢が……。

カビの温床!?「浴槽のエプロン」は落とし穴

浴槽エプロンのチェック
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つづいて押江さんがチェックしたのは、普段掃除が怠りがちな「浴槽エプロン」と呼ばれる、浴槽のカバー部分。入浴時にお湯が溢れたり、浴槽のすぐそばにシャワーが取り付けてあったりすると、エプロンと浴槽の隙間からお湯が入り込むことがあります。この隙間に入り込んだお湯には、垢や石鹸などカビの栄養となるものが含まれているため、意外にもカビが大繁殖するケースが多いのだそう。

しかもエプロンを取り外して内部を掃除するのはかなりの大仕事となるため、カジタクでも内部洗浄を要望されることが多い箇所の一つだそうです。なお、浴槽エプロン清掃は、浴室クリーニングの範囲外のため、ご希望の場合は、オプションメニューとしてお申込みが必要になってきます。
エプロン内側の汚れ
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実際にエプロンを取り外してみると、内側にカビや汚れが確認できますが、根本さん宅の浴槽のエプロン内部は新しい構造。カジタクでは、ネジを外したりする必要のあるクリーニングは対応していないため今回はカバー部分の汚れ落としだけとなりました。

従来形状の浴槽エプロン
従来形状の浴槽エプロン
「浴槽エプロン内部のクリーニングというのは、浴槽と壁のあいだに隙間がある従来形状の場合に行っているものです。今回の根本さんのお宅のように、築年数が浅い場合は、汚れがたまらないような新しい構造になっていることがあります。浴槽の構造は、実際エプロンを外してみないとわからないので、お家に伺ってみて、掃除する・しないの判断になることも多いです」(押江さん)
浴槽エプロンと床の境目
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カビが繁殖しやすい環境のため、浴槽エプロンと床との境目にもピンクカビが。

浴室ドアには、恐ろしい量のホコリが!!

浴室ドアのパッキンの汚れ
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意外に汚れていたのが、浴室ドアのパッキン。特に視界に入りにくい上部は、恐ろしい量のホコリがたまっているのがわかります。

チェックが完了。今回は以下を重点的にクリーニングすることになりました。

・床のピンクカビ
・浴槽エプロンのカバー汚れ
・浴室ドアの汚れとホコリ
・ステンレス部分の水垢
・壁の水垢

洗剤は、塩素系と酸性系は絶対に混ざらないように十分注意を

掃除道具
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カジタクの浴室クリーニングでは、3種類の洗剤と研磨剤を用意して伺います。
・ピンクカビ・普通のカビ:塩素系漂白剤
・石鹸カス・水垢:酸性洗剤
・バスタブ:中性洗剤と研磨剤

また、お風呂掃除で気をつけたいのが、塩素系漂白剤と酸性洗剤が混ざること。塩素系の製品と酸性の製品が混ざると、塩素ガスが発生し、とても危険です。

混ぜたわけではなくても、塩素系漂白剤の上から酸性洗剤をかけたりする(またはその逆)のは厳禁。また個別に使っていたとしても、排水溝のなかで混ざってしまうことがあります。どちらかの製品を使ったら、しばらく水を流してから他の製品を使うようにするなど、十分注意しましょう。

漂白剤でカビ退治

カビが生えている箇所に漂白剤を塗布
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まずは、漂白剤とブラシを使って、ピンクカビが目立っていた床からスタート。「漂白剤を使う時は、水気をとってからやったほうがいいですね。水分が残っていると、漂白剤が水で薄まってしまうので、効果も減ってしまいます」(押江さん)
漂白剤を塗布後しばらく放置する
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パッキン、コーキングなど浴室のカビが生えている箇所を中心に、漂白剤を塗布。しばらく放置した後、ブラシ等で除去します。

換気が不十分だと、浴室のドアにもカビが多いことも

 浴室の扉の掃除
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漂白剤をまいて放置している間に、ふだん手の回らない浴室の扉も洗浄していきます。「24時間換気できるかにもよりますが、扉の正面に結構カビがついているお家は多いです」(押江さん)
浴室ドアのパッキン掃除
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ホコリがたくさんつまっていた浴室ドアのパッキン。雑巾とスキマ棒で入念にホコリを取り除きます。
掻き出されたホコリ
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浴槽エプロンの汚れは、お風呂のニオイのもと!? 年1回の洗浄がおすすめ

シャワーで洗い流す
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塩素系漂白剤を使った後は入念にシャワーで流します。
浴槽エプロンのカバーを洗浄
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しっかり洗い流した後は、浴槽エプロンのカバーを洗浄。

浴槽エプロンの汚れは、ほったらかしにしておくとニオイのもとになる可能性もあります。「ぱっと見た限りではそこまで汚れていないんだけど、なんのニオイかな?という時は浴槽エプロンが汚れていることがあります」(押江さん)。年に1回はエプロン内も洗浄するのがおすすめだそうです。
排水口付近の掃除
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詰まっていた排水口付近も、洗剤をまんべんなく噴霧し、風呂用スポンジと柄付きブラシで洗浄。排水口は分解し、手の届く内部はブラシで洗います。
浴槽エプロンのカバーをもとに戻す
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すっかりきれいになったカバーを再度はめ込みます。
ステンレス部分の水垢や石鹸カスを落とす
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ステンレス部分の水垢や石鹸カスを落とします。酸性洗剤を塗布し、ブラシやハンドパットを使って細かい部分まで磨いていきます。
浴室の壁の掃除
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壁や鏡は中性洗剤を使い、ハンドパッドで。(※鏡のうろこ取りはオプションサービス)
作業完了
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再度洗い流し、120分後、作業が完了。
パッキン部分
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一番気になっていたというパッキン部分。ピンクカビが消え、真っ白の仕上がりに!
排水口
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ドロドロに詰まっていた排水口も、見違えるようにきれいになりました。
蛇口
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蛇口の水垢もすっかりなくなり、美しい輝きを放っています。
壁もツヤツヤに
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壁もツヤツヤに。「毎日、少しずつ見慣れていると、あまりなんとも思わなくなっていましたが、きれいにすると全然違いますね!」(根本さん)
浴室ドア
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ホコリや汚れが隠れていた浴室ドアも新品のような輝きに。
天井
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「お子さんがいるご家庭だと、シャワーを上に向けることもあり、意外に汚れている」という天井。ここも酸性洗剤を塗って放置し、水で洗い流しました。

カジタクにお願いしてよかった点は?(感想)

根本さん:子どもがいると、カビや水垢はとても気になります。でも家の中は掃除する部分がありすぎて、一番後回しになってしまっていたのが浴室でした。浴槽のエプロンやドアなど、自分では絶対やらないし、やったとしてもここまできれいにできないので、本当によかったです。

また、天井はいつもスポンジで洗っていたのですが、上から水がボタボタこぼれて、腕を濡らしながらやっていました。「ハンドワイパーにカビ取り剤をつけてやると垂れてこない」などコツを教えてもらえたのも、よかったです! 今回キレイにしてもらったこの状態を、なるべくキープできるようにしたいです。

東京ガスグループ経由でオトクに「浴室クリーニング」

「浴室クリーニング」は、汚れの種類や場所に合わせてプロが機材・洗剤を使い分け、カビや水垢等のしつこい汚れを徹底洗浄し、浴槽から壁・床・扉などをピカピカにします。また、普段 手の回らない天井、扉、シャワーヘッド等すみずみまでお掃除します。

東京ガスグループ※1からのお申し込みで、プロのハウスクリーニング、イオングループの「カジタク」をおトクに利用できます!※2

※1東京ガスグループとは、東京ガス/東京ガスライフバル/エネスタのことを指します。
※2ご利用条件ほか詳細は下記ページをご確認ください

今回お話しをお伺いした、「浴室クリーニング」のプロは…

カジタク 押江さん
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押江将さん
カジタクお客さまサービス部サプライヤーサポートチームに所属。
2016年1月に入社し、ハウスクリーニングだけでなく、家事代行も担当。
お客様からの評価も高く、現場での経験を生かし、現在はスタッフの管理や育成を行う。

おわりに

ヌメリやカビ、水垢など、お風呂特有の汚れは、毎日のお掃除ではなかなか落とせないものばかり。プロに一度やってもらうと、それぞれの汚れに応じた掃除の仕方もわかり、意識も変わるのでキレイを保ちやすくなりそう。キレイに暮らすお掃除習慣、身につけたいですね!

2019年12月06日

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