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【レシピ】気軽にイタリアン「豚肉のサルティンボッカ風」

仔牛肉と生ハム、セージを使った肉料理のサルティンボッカを、家庭で作りやすくアレンジ! バジルを使い、薄切り肉を重ねることでやわらかく仕上がります。豚肉の旨味が染み出したソースはジャガイモの甘さともよく合います。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.2.6

「豚肉のサルティンボッカ風」の材料(4人分)

豚ロース肉(薄切り)・・・400g
生ハム・・・4枚
バジル・・・8枚
コショウ・・・適量
小麦粉・・・大さじ1
バター・・・大さじ2
白ワイン・・・1/4カップ

[A]
 コンソメスープの素(顆粒)・・・小さじ1/2
 水・・・1/4カップ

ジャガイモ・・・2コ
レモン(くし形切り)・・・4切れ

【作り方1】

豚ロース肉は4等分にして重ね、生ハムとバジルを1枚ずつはさんで二つ折りにします(4コ作ります)。

コショウをふり、小麦粉をまぶします。

【作り方2】

フライパンにバターを入れて火にかけ、温度調節機能を160℃に設定します。

バターが半分位溶けたら1を入れて両面に焼き色をつけます。

白ワインを加えてアルコール分をとばし、Aを加えます。煮汁を半分位まで煮詰めます。

【作り方3】

ジャガイモは皮をむいて2cm角に切ります。

鍋にジャガイモと水を入れて火にかけ、やわらかくなるまで茹でます(強火→弱火)。

水気をきり、鍋を火にかけてゆすり、粉ふきいもにします(中火)。

【作り方4】

皿に2と3を盛りつけ、残りのバジルとレモンを添えます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2021.1.6

最終更新日:2023.2.6

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