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【レシピ】旬を味わう「桜エビと春キャベツのパスタ」

桜エビとキャベツ、春が旬の素材を組み合わせたこの時期ならではのパスタです。春キャベツのやわらかさと甘味、桜エビの旨味をシンプルに味わえます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.3

「桜エビと春キャベツのパスタ」の材料(4人分)

キャベツ・・・小1/3コ(約200g)
茹でタケノコ・・・150g
醤油・・・小さじ1
桜エビ(釜揚げ)・・・70g
ニンニク(すりおろし)・・・小さじ1
オリーブ油・・・90ml
茹で湯・・・1/2カップ~
塩、コショウ(黒)・・・各適量

スパゲティ・・・280g
塩・・・適量

【作り方1】

キャベツは食べやすい大きさにちぎり、茹でタケノコは5㎜厚さのくし形切りにします。

茹でタケノコに醤油をからめ、グリルで焼きます。

   両面焼き水なしグリル 上・下強火 約3分

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方2】

鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(湯の1%)とスパゲティを入れ、コンロ調理タイマーを設定して茹でます(強火~中火)。

茹で上がる1分前にキャベツを加え、ザルに上げて水気をきります。

【作り方3】

フライパンにオリーブ油を入れて火にかけ、桜エビとニンニクを加えて炒めます(弱火)。

2と茹で汁を加えて混ぜ合わせ、タケノコも加えます。

【作り方4】

塩、コショウで味を調え、器に盛ります。

「桜エビと春キャベツのパスタ」のコツ・ポイント

・釜揚げの桜エビが手に入らない場合は、乾燥の桜エビ20gで代用してください。

・パスタを茹でる際の塩は、茹で湯の1%です。商品の表示を参考にコンロ調理タイマーを使用し、アルデンテに茹でます。最後に茹で上がりを確認してください(火加減によっては表示の時間通り茹でても硬い場合があります)。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2021.2.4

最終更新日:2023.3.3

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