東京ガス
暮らし情報メディア
ウチコト

ここから本文です。

【レシピ】ボリューム満点!「新じゃがのマーボーあん」

豆腐の代わりにじゃがいもを使った一品です。ピり辛のあんでご飯がすすみます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.3

「新じゃがのマーボーあん」の材料(4人分)

新ジャガイモ・・・4コ(約400g)
サヤインゲン・・・5本
長ネギ(粗みじん切り)・・・1本分
ショウガ(すりおろし)・・・1片分
豚ひき肉・・・200g
サラダ油・・・適量

[A]
 豆板醤・・・小さじ1/2
 味噌・・・小さじ1と1/2

[B]
 鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
 水・・・1と1/2カップ
 酒・・・大さじ1
 醤油・・・大さじ1/2
 塩、コショウ・・・各適量
 片栗粉・・・小さじ2

ゴマ油・・・適量

【作り方1】

新ジャガイモは皮ごとひと口大に切ります。

水にさらして水気をきり、サラダ油をからめてグリルで焼きます。

   両面焼き水なしグリル 上・下強火 約8分

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方2】

サヤインゲンは3㎝長さに切り、サッと塩茹でにします。

A、Bはそれぞれ合わせます。

【作り方3】

フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、ショウガを加えて炒めます(弱火)。

香りが出てきたら豚ひき肉を加えて色が変わるまで炒め、Aを加えてさらに炒めます(中火)。

【作り方4】

Bを加えてひと煮立ちさせ、1を加え、コンロ調理タイマーを7分に設定して煮ます(中火~弱火)。

サヤインゲン、長ネギを加えて混ぜ合わせます。

仕上げにゴマ油を加え、皿に盛りつけます。

「新じゃがのマーボーあん」のコツ・ポイント

・お子さま向けには、豆板醤を抜いて作ってもよいでしょう。

・長ネギが苦手な場合は、ひき肉と同じタイミングで加えて炒め、しっかり加熱するとよいでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2021.4.6

最終更新日:2023.3.3

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。