
「豚の角煮」の材料(4人前)
豚バラ肉(塊)・・・500g
[A]
ネギ(青い部分)・・・適量
ショウガの皮・・・適量
[煮汁]
茹で汁・・・4カップ
砂糖・・・70g
酒・・・大さじ5
醤油・・・大さじ5
ショウガ(薄切り)・・・10g
昆布・・・10cm
茹で卵・・・2コ
長ネギ・・・1/2本
練り辛子・・・適量
【作り方1】

フライパンを温度調節機能で200℃に熱し、豚バラ肉の表面を焼きつけます。
4~5cm角に切ります。
【作り方2】

鍋に1とたっぷりの水(分量外)、Aを入れてコンロ調理タイマーを120分に設定し、アクを取りながらやわらかくなるまで茹でます(中火→弱火)。
そのまま冷まし、茹で汁は漉します。
【作り方3】


鍋に豚バラ肉、煮汁の材料を入れて火にかけます(強火)。
沸騰したら落しぶたをし、コンロ調理タイマーを30分に設定して煮ます(弱火)。
茹で卵は殻をむいて入れ、冷まします(1時間~)。
【作り方4】

卵を取り出します。
鍋を再び火にかけ、煮汁がとろりとするまで煮詰めます(中火)。
【作り方5】
長ネギは縦に切り込みを入れて芯を取り、白い部分のみをせん切りにして水にさらして水気をきります。
卵は半分に切ります。
【作り方6】
器に4、5を盛り、練り辛子を添えます。
「豚の角煮」のコツ・ポイント
・豚バラ肉を焼く際は、脂身の面をじっくり焼くことで余分な脂が落ちます。
・卵は豚バラ肉を煮た後冷ます時に入れることで、火が入りすぎて固くならずに味がしみ込みます。
・煮汁はたっぷりの量ですが、煮詰めることで丁度良い量と濃度になります。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2017.1.20
最終更新日:2023.3.13
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