
「加薬ご飯」の材料(土鍋9号 直径27センチ)
米・・・3合
だし汁・・・630ml
鶏モモ肉・・・150g
[A]
酒・・・大さじ2
醤油・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
ショウガ汁・・・小さじ1
干しシイタケ(戻す)・・・3枚
油揚げ・・・1枚
ニンジン・・・100g
ゴボウ・・・100g
ミツバ・・・適量
【作り方1】
米は洗ってザルにあげ、土鍋に入れて分量のだし汁を加えて約30分おきます。
【作り方2】
鶏モモ肉は小角に切り、Aでサッと煮ます。
【作り方3】
干しシイタケはせん切りにし、油揚げは油抜きをして縦半分にし、細切りにします。
【作り方4】
ニンジンはせん切りにします。
ゴボウはささがきにして水にさらし、水気をきります。
【作り方5】
1に2を煮汁ごと入れます。
3、4を散らしてふたをし、炊きます(強火~中火で沸騰するまで約10分、沸騰したら弱火にし、10~15分)。
火を消して蒸らします(約15分)。
【作り方6】
炊き上がったら2cm長さに切ったミツバを混ぜ、器に盛りつけます。
「加薬ご飯」のコツ・ポイント
・具とご飯のなじみが良いように、少しやわらかめの水分量(水+調味料)になっています。
・加薬とは「薬味を加える」という、もともとは漢方医学(漢方)の用語が由来です。室町時代にはショウガ、ワサビなど香辛料一般を指し、江戸時代には具材全般を指すようになりました。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
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(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
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コピーされました
公開日:2017.12.19
最終更新日:2023.3.9
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