「深谷名物の煮ぼうとう」の材料(4人分)
中力粉・・・200g
水・・・約90ml
打ち粉(中力粉)・・・適量
鶏モモ肉・・・小1枚
ダイコン・・・150g
ニンジン・・・50g
サトイモ・・・小3コ
ハクサイ・・・150g
小松菜・・・100g
深谷ネギ・・・2本
干しシイタケ・・・3枚
油揚げ・・・1枚
[A]
だし汁・・・8カップ
干しシイタケの戻し汁・・・大さじ4
[B]
砂糖・・・大さじ3
醤油・・・大さじ4
酒・・・大さじ2
塩・・・小さじ1/3
七味唐辛子・・・適宜
【準備】
干しシイタケは水に浸け、冷蔵庫に入れて戻します(一晩)。
【作り方1】


大きめのボウルに中力粉を入れ、水を加えます(調節用に小さじ2杯程残します)。
指先で手早く粉全体に行き渡らせます。
全体が黄色っぽいそぼろ状になったら、ボウルの底に押しつけるようにして生地をまとめます。
【作り方2】


台に出して表面がなめらかになるまでこねます。
乾かないようポリ袋に入れて休ませます(約30分)。
【作り方3】
鶏モモ肉は余分な脂を取り除き、小さめのひと口大に切ります。
【作り方4】


ダイコン、ニンジンは2~3mm厚さのいちょう切りにします。サトイモは皮をむいて半月切りにします。
ハクサイは葉と軸に分け、軸は1cm幅に、葉はザク切りにします。小松菜は3cm幅に切ります。
深谷ネギは3cm幅のぶつ切りにし、青い部分は1cm幅の小口切りにします。
干しシイタケは軸を取り、薄切りにします。
【作り方5】
油揚げは油抜きし、横半分に切って1cm幅に切ります。
【作り方6】


鍋にA、3、ハクサイの葉と小松菜以外の4を入れて火にかけます(中火)。
沸騰したらアクを引き、コンロ調理タイマーを10分に設定して煮ます(弱火)。
【作り方7】


2をねじるようにして半分にします。
台に打ち粉をして生地をのせ、麺棒で1~2㎜の厚さになるまで伸ばします(30×30cm)。
【作り方8】



伸ばした生地に打ち粉をたっぷりふって折りたたみ、2cm幅に切ります。
もう一つの生地も同様にします。
【作り方9】

6に5、ハクサイの葉と小松菜を加えてひと煮立ちさせます。
余分な打ち粉を落としながら8を入れ、コンロ調理タイマーを8分に設定して煮ます(中火)。
【作り方10】
Bで味を調えて器に盛り、好みで七味唐辛子をふります。
「深谷名物の煮ぼうとう」のコツ・ポイント
今回は生地を伸ばしやすいように、休ませた生地を半分にして作業しました。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
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(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
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公開日:2020.12.23
最終更新日:2023.3.6
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