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焼きえび雑煮

【レシピ】具だくさんがうれしい!「鹿児島の焼きえび雑煮」

焼きえびと干しシイタケのだしが美味しい鹿児島を代表するお雑煮です。里芋の子孫繁栄、まめまめしく働けるよう豆もやしが入っています。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガスコミュニケーションズ(株)】

最終更新日:2023.12.26

「鹿児島の焼きえび雑煮」の材料2人分

  • 切り餅4コ
  • 焼きエビ6尾
  • 干しシイタケ3枚
  • サトイモ2コ
  • 豆モヤシ1/2袋
  • 3カップ
  • 醤油少々
  • 適量

作り方

準備

調理写真

干しシイタケはさっと洗って、焼きエビと一緒に分量の水に一晩浸けます(戻し汁はだし汁として使うので取っておきます)。

1

戻しておいた干しシイタケは軸を取って半分に切ります。 サトイモは食べやすい大きさに切ります。

2

鍋に干しシイタケと焼きエビの戻し汁と水を合わせて3カップ、戻した焼きエビ、サトイモを入れて火にかけ、沸とうしたらふたをしてコンロ調理タイマーを5分に設定し、弱火で煮込みます。 豆モヤシを加えて1~2分煮込み、醤油と塩で味を調えます。

3

切り餅をグリルで焼きます。 両面焼き水なしグリル(グリル用プレート使用) 上弱火・下強火 約4分   ※片面焼きグリルの場合 上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります(コンロの機種や食材によって異なります)。

4

調理写真

3を器に入れ2を盛りつけます。

「焼きえび雑煮」のコツ・ポイント

焼きエビが手に入らない場合は、有頭エビをグリルで香ばしく焼いてもいいでしょう。その場合は干しシイタケと一緒に一晩水に浸ける必要はありません。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

  • このレシピ監修者

    東京ガスコミュニケーションズ株式会社

    東京ガスコミュニケーションズ株式会社

    東京ガスのグループ企業として、「エネルギー」「食」「住」に関するプロモーションを行っています。特に東京ガスの料理教室を長年にわたり運営しており、最近では、食で社会の課題を解決する「SDGs×食」をテーマにしたキュレーションサイト「weeeat!(ウィート)」を立ち上げました。

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公開日:2023.12.18

最終更新日:2023.12.26

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