

「ナスのコンポート」の材料(4人分)
ナス・・・2本(120g)
[A]
水・・・100g
グラニュー糖・・・30g(大さじ2と1/2))
バニラビーンズ・・・1/8本
レモン汁・・・20g(大さじ1と1/3)
ミント・・・適量
【準備】
バニラビーンズは、さやから種を出します。
さやと共にグラニュー糖と合わせます。
【作り方1】
ナスは皮をむき、6mm位の厚さに切ります。
皮はとっておきます。
【作り方2】
鍋に【1】とAを入れて火にかけます。
沸騰したら弱火にして煮ます。
コンロ調理タイマー 10分
【作り方3】
火からおろし、バットに移します。
自然に冷まし、冷めたら冷蔵庫で一晩冷やして 味をしみこませます。
【作り方4】
お皿に盛り、ミントを飾ります。
*残ったシロップは、ソーダなどで割るときれいな色のドリンクになります。


柿沢安耶(「パティスリー ポタジエ」オーナーパティシエ)
「おいしいだけでなく、食べた人が健康になれる料理やスイーツ」を提供するお店を志し、2006年に世界初の野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」を東京・中目黒にオープン。また、日本の「食育」や「農業」への関心も高く、農業支援活動や小学校での食育セミナーなども積極的に実施している。
URL:http://www.potager.co.jp

たった5つの材料でとても簡単に出来るレシピは、小学生でも作ることができ、ナスが苦手なお子様も「まるでフルーツみたい!」と食べてくれる魔法のレシピです。
野菜だって工夫次第でスイーツになる「野菜の可能性」を感じていただきたい。そして100年後には野菜嫌いの人がいない世の中になっていて欲しい!という願いを込めて。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.2.26
最終更新日:2023.2.8
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