

「田舎風フレンチチョコレートケーキ~タルトショコラ~」の材料(21cmセルクル1台分)
[A]
70%カカオチョコレート(刻む)・・・95g
バター(食塩不使用)・・・90g
卵(L)・・・3個
グラニュー糖・・・150g
薄力粉・・・45g
*ホイップクリーム
生クリーム(乳脂肪分36~38%)・・・150ml
グラニュー糖・・・15g
バニラエッセンス・・・少々
粉糖・・・適量
【準備】
薄力粉はふるいます。
【作り方1】
セルクルの内側にバターを塗り、薄力粉をまぶします。
これを、オーブンペーパーを敷いた天板の上にセットします。
【作り方2】
ボウルにAを入れ、湯煎にかけて溶かします。
溶けたら湯煎からはずし、粗熱をとります。
【作り方3】
別のボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
ふるった薄力粉を加えて混ぜ、【2】を合わせます。
【作り方4】
【1】のセルクルに流し、焼きます。
ガス高速オーブン(予熱あり) 160℃ 18分~
焼きあがったら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やします。
【作り方5】
ボウルにホイップクリームの材料を入れ、氷水にあてながら8分立てにします。
ケーキに粉糖をふり、ホイップクリームを添えます。


保坂慎一(「ル・ブション」)
東洋大学を卒業後、服部栄養専門学校に通われ、赤坂 ビストロサンノーを経て渡仏。帰国後 青山 ロアラブッシュで腕を磨がき、2001年9月日本橋浜町にフランス料理店ル・ブションをオープン。現在、オーナーシェフとして活躍。
URL:http://lebouchon-cigale.com/

時間が流れていく中で、料理スタイルも変化を遂げていきます。
もし将来、この伝統的な田舎菓子を召し上がって微笑んでいただけたら・・と思い、このレシピをご紹介いたしました。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.3.23
最終更新日:2023.2.8
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