
「和牛の含め煮焼き」の材料(4人分)
黒毛和牛ザブトン(※塊)・・・400g
[A]
出し汁・・・600ml
醤油・・・60ml
玉葱・・・1/2個
人参・・・1本
追いがつお・・・30g
※ザブトンは肩ロースの一部分で、きめの細かい霜降りが特徴の部位。
ほかに、ロースや肩、赤身の部位でも可。
【作り方1】
牛肉は塊のまま、表面を炙ります。
【作り方2】
鍋に【1】とAを入れて火にかけます。
60℃以上にならないように火加減を調節しながら1時間~1時間半ゆっくり火を入れ、そのまま自然に冷まします。
【作り方3】
【2】の肉を、芯の温度が60℃位になるように焼きます。
両面焼き水なしグリル 上下強火 約10分、保温 約5分
※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)
【作り方4】
いただきやすい大きさに切り、器に盛ります。
「和牛の含め煮焼き」のコツ・ポイント
*【3】の加熱・保温時間は目安であり、焼く前の肉の温度や厚み等によって多少変わります。
*煮込んだ玉葱、人参はそのまま添えたり、ミキサーにかけてソースにしていただくこともできます。


長谷川在佑(「神保町 傳」料理長)
1978年生、東京都出身。18歳より「神楽坂 うを徳」にて修行。その後、多数の料理店にて経験を積み、自身の母が経営する小料理屋にて1年間勤める。2007年29歳の時に独立、神保町に「神保町 傳」をオープン。3年目にして、レストランガイドブック ミシュラン2011年版にて星を獲得。2012年度版では二つ星を獲得した。
おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
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コピーされました
公開日:2018.3.27
最終更新日:2023.2.6
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