
「アスパラガスのオランデーズソース」の材料(4人分)
アスパラガス・・・8本
[A]
卵黄・・・2個
水・・・大さじ1
塩、コショウ・・・各適量
米酢・・・大さじ1
澄ましバター(※1)・・・100ml
ライムの絞り汁・・・大さじ1
ライムの皮・・・適量
※1 溶かしたバターの上澄みのこと。
【作り方1】
アスパラガスは皮をむき、塩茹でにします。
コンロ調理タイマー 1分30秒
【作り方2】
大きめのボウルにAを入れてよく混ぜ、米酢を加えます。
湯せんで温めながら、もったりとするまで混ぜます。
【作り方3】
【2】に澄ましバターを少しずつ加えて混ぜます。
マヨネーズ状になったら、ライムの絞り汁を加えてよく混ぜます。
【作り方4】
アスパラガスを皿に並べてソースをかけ、ライムの皮をラッペ(※2)して仕上げます。
※2 すり卸すこと。


北岡飛鳥(「レストラン レカイヨ」シェフ)
1975年神奈川県横浜市出身。1991年より南麻布「プティポワン」で父である北岡尚信氏、日比谷「アピシウス」高橋徳男氏に師事。1995年よりフランスの3つ星レストラン「トロワグロ」、パリの3ツ星レストラン「ル・グラン・ヴエフール」、「ラ・ピラミッド」で6年に渡って修行。2007年南麻布「ル・カフェ プルス・アー」を経て現在は銀座「レカイヨ」でシェフを務める。

オランデ―ソースはとてもベーシックでシンプルなソースなのですが、ハーブを加えたり香りのあるヴィネガーを使うことで、様々なアレンジの広がりのあるいろいろな可能性を秘めたソースであり、100年後も伝えたいレシピです。

おわりに
-medium.jpg)
今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.3.28
最終更新日:2023.2.7
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。