目 次
「ガスコンロの火を消し忘れたかも!」 なんと5割が経験!

TOKYOGAS

TOKYOGAS
仕事や旅行、買い物などの外出時、急いでいると、ついガスコンロの火や空調を消し忘れたり、鍵を閉め忘れたりしがちですね。一体どれくらいの人がこのような経験をし、またどんな対処をするのでしょうか?
そんな消し忘れ・閉め忘れについてのアンケート結果をご紹介します。
外出時、忘れていたことに気づいたら不安なものランキング
まずは、みなさんがどんなことを消し忘れたり・閉め忘れたりすると不安なのかについて調査した結果をご紹介します。
東京ガス都市生活研究所調べ(2018年)N=1200
1位は「玄関の鍵のかけ忘れ」
警視庁「平成28年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況」によると、空き巣の侵入手段として「無締り(鍵をかけていない玄関や窓からの侵入)」が手口のものは・一戸建住宅の場合30.1%
・中・高層住宅の場合44.8%
と大変高い数字になっています。不安に思う人が多いのも当然ですね。
2位は「ガスコンロの火の消し忘れ」
「外出直前までガスコンロを使う」というケースは比較的少ないだろうと想定されますが、その中で非常に高い割合となっています。Siセンサー搭載の義務化により、近年のガスコンロは随分安全性が高まっていますが、
「近くに紙を置いていなかったか」
「センサーを解除していなかったか」
「実際にどんな安全機能が付いているのか知らないし・・・」という不安があるでしょう。
空き巣以上の大事故につながりかねません。
同じくガスコンロ関係の「ガスコンロのグリルの消し忘れ」も5位で3割を超えています。
「ガスコンロの火やグリル」を消し忘れたらどうする?

PIXTA
それでは、実際に「ガスコンロの火・グリルを消し忘れた! 」と気付いた場合にどういう行動をとるかについて見てみましょう。
東京ガス都市生活研究所調べ(2018年)N=1200
70%近い方が、「急いで家に帰る」と答えています。中には「消し忘れることはない」という確信を持たれている方もいますが、ほとんどの方が火を止めるために何らかの行動をとるという結果になりました。
鍵の閉め忘れであれば「運が悪ければ空き巣に入られるけど、まあ大丈夫だろう」、冷房・暖房器具の消し忘れであれば「電気代やガス代が余計にかかってしまうな」程度の考えで済ませられる方も多いかもしれませんが、「火が付いているというのは放置できない」という意識がうかがえます。
ただ、実際には、遠方にいて帰るのが難しいケースもあるでしょう。また家に帰るという選択肢をとっても早々にガスの火を消し、うまく事故を防げるとは限りません。気付いたときにはもう遅かったということも起こりかねません。
加えて、ガスの火はちゃんと消えていて帰る必要がなかったといった場合も、ほっと一安心とはいえ、その時間が無駄になってしまったことになりますね。
「消し忘れ・閉め忘れ」防止のためにしていることは?
重大な事故につながる可能性があったり、「急いで家に帰る」という選択肢をとらざるを得なかったりすることもある「消し忘れ・閉め忘れ」ですが、忘れないためにはどのようなことをしているか、その実態についても調査してみました。
東京ガス都市生活研究所調べ(2018年)N=1200
「気になったときのみチェックしている」が43.7%と最多。「全くチェックしていない」も22.8%という結果となりました。
鍵の閉め忘れやガスの火の消し忘れを不安に思う方、ガスの火の消し忘れに気付いた際には急いで家に帰るという方が多い割には、普段のチェックは甘めの方が多いようです。
一方で「出かけるときに、声に出して確認する」「どうしても気になるときはいったん帰宅して確認」「ガスコンロは外出時はロックするようにしています」など、厳しくチェックされている方もいます。
カギの閉め忘れや、ガスの消し忘れ対策には 「くらし見守りサービス」を!
今回のアンケートでは、約半数の方が、何らかの消し忘れ・閉め忘れを実際に経験していることもわかっています。それを防ぐためには最低でも一回は消し忘れ・閉め忘れのチェックをする習慣を付けておきたいものですが、そうできていない現状があるようです。
ガスの消し忘れには・・・

TOKYO GAS
「ついうっかり」のガスの消し忘れなど、ガスの見守りは東京ガスにお任せ下さい!
東京ガスの「くらし見守りサービス(ガスの見守り)」は、ガスにまつわる心配事を解消するサービスです。

TOKYO GAS
1.消し忘れ確認・遠隔遮断サービス
外出先でガスの消し忘れが気になったとき、Webまたはお電話一本で、お客さまにかわって東京ガスがガスを遮断します。
【例えば・・・】
旅行に向かう途中で「床暖房のタイマーを切り忘れた!」と気づいたら、東京ガスにすぐお電話を!
東京ガスがガスを遮断します。
2.自動通報サービス
ガスが長時間使われているなど、いつもとは違う使い方を検知したら、東京ガスがお客さまに電話でお知らせします。
【例えば・・・】
コンロの火をつけたままうとうと・・・東京ガスが「長時間ガスを使っていませんか?」とお電話でお知らせします。
3.前日ガス未使用のお知らせサービス
・お客さまのガス使用状況を、事前にご登録いただいたご家族に東京ガスがメールで定期的にお知らせします。
・0:00から24:00の間に、ガスのご使用が一度もなかった場合には、翌日、ご家族に東京ガスが「未使用メール」でお知らせします。
【例えば・・・】
離れて暮らす親御さまの前日ガス未使用のメールが届いたので、親御さまに「昨日ガス使ってないから、具合でも悪いのかと思って」という電話をかけてみたら、一泊旅行に行っていたとわかってほっとしたり。
東京ガスの「くらし見守りサービス(ガスの見守り)」は、24時間365日ガスを監視してくれるから安心です!
カギの閉め忘れには・・・

PIXTA

TOKYO GAS
東京ガスの「くらし見守りサービス(簡易セキュリティ)」は、月額980円で※1、外出中の不安を解消します!
※1 別途初期費用がかかります。
1.「カギしめたっけ?」の不安を解消!
カギのしめ忘れをお出かけ後に、スマホにすぐお知らせします。※2
2.「あれ?窓が開いた!?」留守中の不安を解消!
窓の閉め忘れや、警戒モード※3セット中の開閉を、スマホにお知らせします。
3.「ちゃんと帰ってきたかな?」を確認!
お子さまやご家族の帰宅を、スマホにお知らせします。※4
さらに万が一の時は、電話一本で警備員が駆けつけてくれます。※5
※5 警備員駆けつけは別途お申込みが必要です。
センサーは簡単工事で東京ガスがお取り付けいたします。また、ご自宅にインターネット回線は不要です。
※2 別途、カギしめ確認センサーの設置が必要になります。
※3「警戒モード」は、「開け閉め確認センサー」を設置した場合に、「くらし見守りサービス」アプリから設定できます。
※4 別途、おかえり確認センサーの設置が必要になります。
東京ガスの「くらし見守りサービス(簡易セキュリティ)」で、外出中の不安を解消しませんか?
おわりに
ガスの消し忘れが不安になった時、慌てて帰宅するのは大変ですよね。あらかじめ、こうしたサービスに加入しておくと安心ですね。
Q1~Q3のアンケート概要(東京ガス(株)都市生活研究所調べ)
・調査対象:一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、20~79歳の男女1200人
・アンケート調査人数:1200人
・アンケート調査期間:2018/01/25~2018/01/29
この記事の監修者
もっと見る東京ガス都市生活研究所
社会の変化や都市に暮らす生活者についての多面的な調査・分析を実施。将来のライフスタイルやニーズを予測し、生活者が豊かな暮らしを創造するための情報を提供するとともに、さまざまな提言を行っています。
東京ガス都市生活研究所
コピーされました
公開日:2019.1.21
最終更新日:2023.3.22
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。