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【レシピ】フライパンで簡単!「蒸し焼き肉まん」

ふわふわの生地で肉あんを巻いて渦巻き状にした変わり肉まんです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.7

蒸し焼き肉まん

「蒸し焼き肉まん」の材料(2人分)

[A]
 薄力粉・・・120g
 砂糖・・・12g
 塩・・・少々
 ベーキングパウダー・・・小さじ1(4g)

[B]
 水・・・1/4カップ
 ゴマ油・・・小さじ2

茹でタケノコ・・・30g
干しシイタケ・・・1枚
長ネギ・・・1/4本(約20g)
ショウガ・・・1/2片
ゴマ油・・・大さじ1
豚ひき肉・・・50g
塩・・・少々

[C]
 スープ・・・大さじ2
 酒・・・大さじ1
 醤油・・・小さじ1
 コショウ・・・少々
 片栗粉・・・大さじ1/2

水・・・1カップ
練り辛子、酢、醤油等・・・適宜

【準備】

干しシイタケは水で戻します。

【作り方1】

ボウルにAを合わせ、Bを加えてこねます。

なめらかになったら乾燥しないようにして休ませます(30分~)。

【作り方2】

茹でタケノコ、干しシイタケ、長ネギは粗みじん切りにします。

ショウガはみじん切りにします。

【作り方3】

フライパンにゴマ油大さじ1/2を熱し、豚ひき肉と塩を入れて炒めます(中火)。

2を加えて炒め、合わせたCを加えてとろみをつけ、冷まします。

【作り方4】

1を15×20cmに伸ばして横長におきます。

向こう側を1.5cm程残して3を広げ、手前から巻き、6等分に切ります

【作り方5】

フライパンに残りのゴマ油をひき、4を並べてふたをし、温度調節機能を180℃に設定します。

底面に焼き色がついたら火を止めて水を注ぎます。

コンロ調理タイマーを10分に設定し、蒸し焼きにします(強火→中火~弱火)。

ふたを取り、水分をとばして焼き色をつけます(強火)。

【作り方6】

器に盛りつけ、好みで練り辛子などを添えます。

「蒸し焼き肉まん」のコツ・ポイント

・巻く時に流れない様に具材のとろみはしっかりとつけてください。

・焼く時は、フライパンに肉まんを並べてからふたをして点火してください。冷たい状態から焼くことで生地がふっくらと仕上がります。温度調節機能を設定して温度が上がってから肉まんを並べて焼くと、ふくらむ前に生地が固まってしまいふっくらと仕上がりません。

・スープは鶏がらスープの素を湯に溶かして使用しました。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.10.9

最終更新日:2023.3.7

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