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【レシピ】見た目も涼しい!「いろどり豆乳そうめん」

豆乳を使ったそうめんのアレンジレシピです。トマトやキュウリ、卵でとてもいろどりが良く、見た目から涼しくなれる一品ですよ。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「いろどり豆乳そうめん」の材料(6人分)

トマト(完熟)・・・中4コ(約600g)
キュウリ・・・2本
オクラ・・・6本
鶏ササミ・・・大3本
酒・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
卵・・・1コ
サラダ油・・・適量

[A]
だし汁・・・1カップ
みりん・・・1/2カップ
砂糖・・・大さじ1

[B]
豆乳・・・1カップ
うすくち醤油・・・1/4カップ

そうめん・・・6把(約300g)

【作り方1】

トマトはヘタを取り、3コは横半分に切ってアルミホイルにのせます。

オクラはヘタを取ります。

鶏ササミはアルミホイルにのせ、酒と塩をふって包みます。

【作り方2】

1をグリルで焼きます。

両面焼き水なしグリル(グリルプレート使用) 上・下強火 7分 余熱約5分

焼けたものから取り出します。

トマトは皮を取ってつぶします。

鶏ササミは粗熱がとれたら細くさき、筋を取ります。

オクラは約5mm幅の小口切りにします。

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方3】

残りのトマトは約1cm厚さのいちょう切り、キュウリはせん切りにします。

【作り方4】

ボウルに卵を割りほぐします。

フライパンにサラダ油を薄くひき、温度調節機能を140〜160℃に設定します。

卵を流し入れ、薄焼き卵を作ります。

冷めたら型で抜き、残りはせん切りにします。

【作り方5】

鍋にAを入れて火にかけ(強火)、沸騰したら火を止めてBを加えます。

2のトマトと合わせて冷やします。

【作り方6】

鍋にたっぷりの湯を沸かして(強火)そうめんを入れ、コンロ調理タイマーを設定し茹でます(強火〜中火)。

ザルにあげて冷水で洗い、水気をきります。

【作り方7】

器にそうめんを盛り、5を注ぎます。

3、4、鶏ササミ、オクラで飾ります。

「いろどり豆乳そうめん」のコツ・ポイント

・トマトは完熟のものを使用してください。未熟だと焼き上がりがつぶしにくく、味も乏しくなります。4個で約600gが分量ですが、大きさによって焼く用約450g、トッピング用約150gと重量で分けてください。特に焼く用の分量が変わると出来上がりの味に影響します。

・加熱時間はトマト・オクラは約7分で取り出し、鶏ササミは余熱後に取り出すのが目安です。オクラが固い場合は、余熱で調節します。

・だし汁とトマト、豆乳の旨みを活かすため、塩分量を控えめにしています。味がぼやけないよう、そうめんはしっかり水気をきってください。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.6.27

最終更新日:2023.3.17

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