
「白い珈琲クリームのシューケーキ」の材料(4人分)
≪シュー生地≫
[A]
水・・・60g
バター(食塩不使用)・・・25g
塩・・・ひとつまみ
薄力粉・・・30g
卵・・・約2コ
≪白い珈琲クリーム≫
[B]
コーヒー豆・・・30g
牛乳・・・100ml
グラニュー糖・・・40g
粉ゼラチン・・・5g
[C]
冷水・・・15ml
ブランデー・・・10ml
生クリーム(乳脂肪45%以上)・・・150ml
粉砂糖・・・適量
【準備1】
バターと卵は室温に戻します。
卵は割りほぐします。
薄力粉はふるいます。
【準備2】
Bは合わせて一晩おきます。
ゼラチンはCでふやかします。
【作り方1】
シュー生地を作ります。
鍋にAを入れて火にかけます(中火)。
沸騰したら火を止め、薄力粉を加えて手早く混ぜます。
再び火にかけ、木ベラで混ぜながら生地全体に火を通します(中火)。
火からおろし、卵を少しずつ加えて混ぜ合わせ、かたさを調節します。
【作り方2】
絞り出し袋に直径2mmの丸口金をつけて1を入れ、オーブンシートに網目状(12×18㎝)の長方形を2つ絞り、オーブンで焼きます。
ガス高速オーブン(予熱あり) 170℃ 12分
【作り方3】
白い珈琲クリームを作ります。
鍋にBを入れて沸騰させ(中火)、漉しながらボウルにあけます。
ゼラチンを加えて溶かし、粗熱を取ります。
8分立てにした生クリームと合わせ、氷水にあててとろみをつけます。
【作り方4】
粗熱を取った2で3をはさみ、粉砂糖をふって仕上げます。
「白い珈琲クリームのシューケーキ」のコツ・ポイント
・オーブンシートは、紙のタイプで作ると生地がゆがみやすくなります。ガラス繊維タイプのものをおすすめします。
・生地は作りやすく、最後まで余裕をもって絞れるように多めになっています。残った生地は周囲の空いたスペースに絞って焼いても良いでしょう。
・長方形の枠を2枚絞り、内側に網目状に絞り足します。やや細かめの網目に絞ったものは底部に、粗めに絞ったものは上部に使います。
・ゼラチンを加えたらよく冷やし、ボウルの中でやや固めてからほぐして生クリームと合わせると、口当たりが軽く、ボリュームも出ます。また、切り分けやすくなります。

おわりに
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今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。
コピーされました
公開日:2018.9.11
最終更新日:2023.3.9
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