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飛び交う情報に惑わされない! 日頃からTwitterで防災対策を!

災害大国ともいわれる日本。大雨や地震などは、季節を問わずいつ発生するか分かりません。また、災害時に飛び交う情報は、不正確なものやデマも混ざっている可能性があります。誤った情報に惑わされず、適切な情報を得ることが大事。普段から防災意識を高めるためにも、フォローしておきたいTwitterアカウントをいくつかご紹介します。

災害大国、日本。災害はいつでも起こり得る

氾濫する川
PIXTA
夏になると台風に注意、冬は雪に気を付ける・・・と決まった季節にだけ災害発生に警戒しなければならなかったのは昔の話。最近では、台風シーズンでなくても局地的大雨や雷が各地を直撃し、大きな被害をもたらしています。気象庁からも、1時間の降水量が50mm以上の短時間強雨の発生回数が40年前と比べて増加していることが報告されており、「朝は天気がよくても午後は大雨」といった天気の急変も増えています。

そんな今の時代、「災害はいつでも起こる」と考えて日頃から備えておく必要があります。でも、「日頃からの備えって何をすればいいの?」「災害アラートを見ると焦るけど準備は何もできてない・・・」など、何から手を付ければよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

災害への備えはモノだけでなく情報も大切

政府のホームページ「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」には、「災害に備え、ご家庭で取り組むべき主な対策」として次のようなものが挙げられています。

【災害への備え】
・ 家具の置き方の見直し
・ 食料、飲料などの備蓄
・ 非常時に持ち出すものの準備
・ 家族同士の安否確認方法の決定
・ 避難場所や避難経路の確認
・ もしもの時の情報収集を知っておく

とても大切な「もしもの時の情報収集」。なぜ大切なのかという理由は、大きく二つあります。

・ 災害時に素早く正確な情報を取得し、命を守るため 
・ 日頃から防災意識を高く持ち、災害に備えるため

そのためには、「素早く」「正確に」情報を収集することが必要です。どんな方法が活用できるか、みなさんはご存じでしょうか?

素早く情報収集できるのはSNS

スマートフォンを怪訝そうに見る人
PIXTA
前述のように、災害時に命を守るためには、素早く正確な情報を取得することが大切です。とはいっても、災害の種類によっては通信インフラに障害が起こってしまうことなどが原因で、電話がつながらないということもあります。災害直後は、インターネットも回線が混雑してつながりにくくなる可能性がありますが、2011年3月11日に起きた東日本大震災の教訓から、現在では災害用の公衆無線LAN「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」や移動式の基地局などにより、インターネットを使えるような環境の整備が進んでいます。

熊本地震の際にも活用されていたSNS

実際、平成28年の熊本地震の時にも、SNSを使って情報収集したという方が半数近くいることが総務省から報告されています。中でも広く活用された情報収集手段は、行政機関のHPやSNS。東日本大震災以降、行政機関でもネットメディアの活用が推進され、災害時においても信頼性の高い情報が発信されていると評価されています。

日頃の防災に関する情報収集にも使える

「防災意識を高く持ち、災害に備えるため」の情報収集も欠かせません。災害が起こった時に適切な行動をとることはもちろんですが、日頃から防災意識を高く持つことが、「もしもの時」に役立ちます。防災の知識や、減災に役立つ方法について知っておくことはとても大切です。

タイムリーな情報収集ができる

どの地域で災害があり、どれくらいの規模の被害があったのかについてタイムリーな情報を取り逃がさないようにすることも重要です。ご自身の住む近辺の災害情報は、今後身近に起こりうる災害を知るための、貴重な情報源となります。役立つアカウントをフォローして、常に防災や災害情報を目にする習慣をつけるとよいですね。

信頼できる情報源をフォローしよう!

注意しておきたいのが、デマや不確かな情報。SNSの投稿には、デマや不確かな情報の投稿も含まれてきます。誰でも情報を発信できるSNSだからこそ、気を付けなければならないところ。そのような情報を避けるために、情報元としてフォローするアカウントは信用できるものが望ましいのです。政府の「災害対応における SNS 活用ガイドブック」では、「SNSの信頼できる情報源の確保」として情報発信元の例を次のように挙げています。

【信頼できる情報源】
・ 災害の専門家
・ 災害情報の報告者として能動的に自らを登録した者
・ 過去に有益な災害情報を提供した実績がある者
・ 自治会、消防団の責任者等、行政域内の小地域の防災の責任者

このようなSNSのアカウントをあらかじめフォローしておくことで、災害時のみならず、日頃から情報を受信して備えておくことができます。

災害時だけじゃない! 防災のためにもフォローしておきたいTwitter

SNSのリアクション
PIXTA
災害時や防災のために役立つSNSですが、信頼できる情報源を確保することが重要です。SNSにもFacebookやInstagram、Twitterなど多くの種類がありますが、その中でも災害時におすすめなのが「限られた文字数で情報発信するTwitter」。

Twitterは、「情報が簡潔で分かりやすい」「写真などが少なく必要な情報のみ手に入る」という使いやすさがあります。さらに「多くの防災に関わる公的な機関が公式アカウントを持っている」という点もおすすめのポイントです。そこで、災害時だけでなく防災に役立つ情報を日頃から発信しているアカウントをご紹介します。ぜひフォローして、日頃の防災意識向上に、そして「もしも」の時の情報収集に役立ててみてください。

「もしも」の時の情報収集 おすすめTwitterアカウント

・首相官邸(災害・危機管理情報) : アラートと連動し、緊急地震速報や特別警報などを自動配信。災害・危機管理関連の政府活動情報を伝えてくれます。 
首相官邸(災害・危機管理情報)(@Kantei_Saigai):https://twitter.com/Kantei_Saigai

・首相官邸(被災者応援情報) : 全国の大規模災害で被災された方に向けて、各省庁の発信情報をリツイートすることなどで発信してくれます。
首相官邸(被災者応援情報)(@kantei_hisai):https://twitter.com/Kantei_hisai

・内閣府防災 : 災害情報や防災・減災に関する情報を中心に発信していて、防災に関する情報全般を知ることができます。さらに、災害情報は英語でもツイートされているのでどんな方にも便利です。
内閣府防災(@CAO_BOUSAI):https://twitter.com/CAO_BOUSAI

・気象庁 : 災害への警戒を呼びかける報道発表等の情報を届けてくれます。
気象庁(@JMA_kishou):https://twitter.com/JMA_kishou

・総務省消防庁(消防関連情報) : 大規模災害が発生した際、消防関連情報を発信してくれます。
総務省消防庁(@FDMA_JAPAN):http://twitter.com/FDMA_JAPAN

・防衛庁自衛隊(自衛隊派遣情報) :災害時、自衛隊の派遣状況などの関連情報を発信しています。災害時の救助活動状況をチェックすることに役立ちます。
防衛省・自衛隊(@ModJapan_jp):https://twitter.com/ModJapan_jp

東京ガス公式Twitterのフォローを!

東京ガス公式Twitter
TOKYO GAS
東京ガスでも、公式Twitterで災害時のガスに関する情報や、防災や安全に関する情報をいち早くお知らせしています。防災意識の向上や対策にきっと役に立ちますので、ぜひフォローをお願いいたします。

インターネットが使えないときにおすすめなのは?

スマートフォンでテレビを見る
PIXTA
災害時には、電話やインターネットが利用できない、通信制限がかかる、ということもあります。そのようなときには、スマートフォンや携帯電話のワンセグ機能を使って、テレビ放送からも情報収集が可能です。あらかじめワンセグが受信可能かもチェックしてみてください。

おわりに

スマートフォンを操作する人
PIXTA
今の時代、誰でも簡単に情報発信できるようになり、災害時でも素早く情報を得ることができるようになりました。しかし、災害時に飛び交う情報の中には、正確なものもあればデマもあります。不確かな情報に惑わされてしまうと、自分や家族の命の危険につながることもあります。そのような危険を回避するためにも、「もしも」の時に正確な情報に基づいて行動できるよう、信頼できるSNSアカウントの情報を得ることをおすすめします。

もちろん、日頃の高い防災・減災意識も大切です。災害時に慌てないように、常日頃から防災に関する情報感度を高めて備えておきましょう。

「もしも」に備えて知っておきたい!

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2020年08月18日

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