東京ガス
暮らし情報メディア
ウチコト

ここから本文です。

【専門家に聞く】介護離職をせず、介護と仕事を上手く両立させるコツとは

親や親族の介護により、働くことが困難になって仕事を辞めてしまう介護離職。収入源を絶たれて経済的に困窮してしまうリスクもあり、社会問題になっています。介護が必要になったとき、仕事を続けながらどうやって支援すればいいのでしょうか。日々の仕事と親の介護をうまく両立させるコツや、仕事と介護の両立にあたって知っておきたいサービスについて、介護・福祉ライターの浅井郁子さんにお伺いしました。

最終更新日:2023.12.31

目 次

介護が始まると仕事との両立が困難で介護離職になるケースも・・・

介護をする人の半数は、仕事をしながら介護を続けている

PIXTA

家族に介護が必要になった際、働き盛りの介護者はどうしているのでしょうか。総務省「就業構造基本調査(2017年)」によると、介護や看護を理由に仕事を辞めた「介護離職者」は年間約10万人に及びます。

介護を担っている約628万人のうち、働いているのは約340万人。介護をする人の半数は、仕事をしながら介護を続けています。また、離職をしても1年以内に再就職して働いている人は2万5千人と、多くの人は介護が始まっても、何らかの形で仕事をしています。

出典:総務省「就業構造基本調査(2017)」

介護をしながら仕事を続けるメリット・デメリット

介護を受ける高齢者のイメージ

PIXTA

介護・福祉ライターの浅井郁子さんは「いざ介護が必要になっても、慌てずに。周囲としっかり連携を取り、介護サービスなどをうまく利用して、仕事と介護の両立を優先して考えることが大切です」と話します。

浅井さん「介護だけに向き合っていると、孤独感が強まってしまいます。介護の度合いによっては、24時間の介護が必要になる場合もあります。しかし、それらを全て一人の人が背負ってしまうと、介護者は社会的に孤立し、問題の発見が遅れて解決のタイミングを失ってしまいます。老々介護の現場でもよく見られる、リスクの高いケースです」

仕事との両立は、同居・近居の介護でも、離れて暮らす介護でも大切なこと。「外の力を借りながら、介護者自身が外の世界とつながりを保つためにも、仕事を続けることを考えましょう」と、浅井さんは離職しないことをすすめます。

介護をしながら仕事を続けるメリット

・お互いに慣れた環境を変えなくてよい
・介護者・被介護者が社会から孤立しない
・経済的な不安が少ない
・顔を合わせる時間が物理的に減り、介護のオンオフの切り替えがしやすい
・高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯は、訪問介護の生活援助が利用しやすい
・高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯は、特別養護老人ホーム(特養)入居の優先度も上がりやすい

介護をしながら仕事を続けるデメリット

・突発事態や突然の呼び出しなどにすぐに対応できない
・仕事にも介護にも専念できず、ストレスが増える
・仕事を休みがちになり、職場に居づらくなる
・短時間勤務になりやすく、給与が下がったりキャリアが途絶えたりする

働きながら介護が始まったら行うこと

65歳以上の要介護者等の性別にみた介護が必要となった主な原因

uchicoto
厚生労働省「国民生活基礎調査」(令和元年)より編集部にて作成

介護の始まりは人それぞれ。脳梗塞や転倒などである日突然”要介護”認定をされることもありますし、関節疾患や認知症など緩やかに生活機能が低下していくこともあります。

いずれの場合も予後や経過は人それぞれですが、仕事と介護を両立する場合、大まかに以下のような流れをたどります。

1.地域包括支援センターに連絡をする
2.介護認定を受ける
3.職場に連絡・相談をする
4.家族間の役割を決める
5.介護サービスを開始する

平均的な介護年数はどれくらい?

平均寿命と健康寿命の推移

出典:令和2年版厚生労働白書『平成の30年間と、2040年にかけての社会の変容』

介護経験者へのアンケート(生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」/平成30年度)では、平均的な介護期間は4年7カ月。ただし、厚生労働白書によると、平均寿命から健康寿命を差し引いた年数は、男性の場合はおよそ9年、女性の場合はおよそ12年半あります。この期間は介護が必要になる可能性があることを念頭に置いておきましょう。

浅井さん「子育てと違って“終わり”が見えないのが、介護の一番大変なところといえます。どこまでいけば介護が落ち着くのか、見通しが立てられないため、仕事を続けるべきかどうか悩んでしまうのですね」

10年続くこともまれではない介護。長い目で仕事と介護の両立を考えることが必要です。

仕事と介護を両立する3つのポイント

仕事と介護を両立する3つのポイントとは

PIXTA

仕事・介護の両立に欠かせないポイントとして、浅井さんは以下の3つを挙げます。

【仕事と介護の両立のポイント1】ケアマネージャーと密に連携を取る

ケアマネージャーの説明を聞く家族

PIXTA

ケアマネージャーは介護の伴走者。26種類・54の介護(予防)サービス を組み合わせて最適なケアプランを策定し、介護全体をコーディネートしてくれる専門家です。

浅井さん「ケアマネージャーと介護者がいかに連携を取れるか。それが、スムーズな介護のポイントです。ケアマネージャーは各自治体の居宅介護支援事業者に所属していて、利用者ご自身が選ぶことができます。お仕事を続けながらの介護であることを伝え、仕事との両立に理解と経験がある人を選ぶといいですね」

ケアマネージャーの重要な使命として「家族をフォローする」という業務があります。

浅井さん「介護者の家族構成、どういう仕事をしていて、どれくらい忙しいのか、どれくらいの頻度で支援できるか、経済的なゆとりはどうか、いざというとき何人くらいの人が駆けつけられるのか、といった情報を、できるだけ詳細にケアマネージャーと共有しておきましょう。ケアマネージャーと二人三脚で連絡を取り合えているご家族は、お仕事が忙しくても、比較的介護がうまくいっています」

【仕事と介護の両立のポイント2】介護休業・介護休暇を活用する

休暇申請書

PIXTA

介護休業、介護休暇は、要介護状態 となった家族の介護のために、会社を休むことができる制度です。いずれも直接介護(食事・排せつ介助)以外の買い物や書類手続きなどの間接作業にも適用できますが、運用のルールや給付制度などに違いがあります。

介護休業は2週間以上の常時介護(看護)が必要な場合に、最大93日・3回を上限に分割して取得できる休業制度です。休業中は育児休業と同じように、雇用保険から介護休業給付金が支払われます(休業開始時賃金日額×支給日数×67%)。

介護休暇は1年で最大5日間(介護対象が2人以上の場合は10日間)取得でき、有給休暇とは別の休暇として定められています。原則は無給。ただし時間単位や半日単位で取得でき、労働時間の短縮や残業の免除などが認められています。

浅井さん「これら2つの制度をうまく使い分けるのがポイントです。『介護休業』は介護が本格的に始まる前、仕事との両立体制をつくる“初動”の期間に取得するといいですね。デイサービスを探す、リフォームをする、離れた家族との調整をするなど、介護環境を整える準備期間に取得するのをおすすめします。『介護休暇』は当日申請が認められているので、突発的な用事や急な体調不良、短時間の用事に使うのに適しています」

取得率はわずか3%!? 介護休業・介護休暇の実態

退職届

PIXTA

2019年厚生労働省の『改正育児・介護休業法 参考資料集』によると、介護をしている雇用者のうち「介護休業」の利用者は3.2%、「短時間勤務」は2.3%、「介護休暇」は2.3%。

育児休業を活用している子育て世帯はいまや80%を超えていますが、介護休業となると取得率は驚くほど低いようです。

浅井さん「介護休業や介護休暇を取得しない理由として、仕事が忙しく休めない、休むと今後のキャリアに影響があるかもしれない、という考え方が根強いことが挙げられると思います」

介護は子育てと違って見通しを立てにくいため、休業や休暇はいずれもっと必要になった時に・・・と考える人も多い、と浅井さん。

浅井さん「しかし、そうこうしているうちに、にっちもさっちもいかなくなり、結果的に介護離職してしまう人も・・・。介護がどうにもならなくなったときよりも、気持ちにある程度余裕があるうちに介護休業を利用したほうが、仕事の穴を空けにくいと思いますし、落ち着いて取り組めるでしょう。『介護の準備が始まる時こそ休業する』いうことを知ってほしいですね」

「介護の初動は、まず休業。突発の事態には、介護休暇。この文化が根付くためには、たくさんの方々が積極的に取得することが大事です」と浅井さんはメッセージを送ります。

【仕事と介護の両立のポイント3】訪問や通所の介護サービスを利用する

介護サービスを利用する様子

PIXTA

介護者が仕事をしている間、日中・夜間の介護を担うサービスには、さまざまな種類があります。

浅井さん「要介護度によって利用できるものや適したサービスは変わってきますが、日中または夜間の介護を専門家が担ってくれるため、安心して働きに出られます。食事や排せつなどの直接介護をしなくても、いつ・どこで・どんなサービスを使うかの道筋をつけるのが、介護者の役割。司令塔となって各所をつなぐことが、仕事と介護の両立に必要なスキルです」

以下は、現在住んでいる家に居ながら受けられる介護サービス(居宅サービス)の一例です。

・訪問介護サービス:ホームヘルパー が自宅を訪問し、食事や入浴、排泄、衣服の着脱などの日常生活の介助や、料理・洗濯などの生活援助をする。

・訪問入浴介護サービス:自宅の浴槽での入浴が難しい場合、入浴設備を積んだ入浴車などで介護スタッフが家庭を訪問し入浴を介助する。

・訪問看護サービス:看護師などが自宅を訪問し、療養上に必要なお世話や日常生活の看護などが受けられる。

・通所介護サービス(デイサービス):デイサービス事業所に通い、入浴や食事、そのほか日常生活の介護を受けられる。レクリエーションが中心。

・通所介護サービス(デイケア):デイケア事業所に通い、機能維持や機能回復のリハビリテーション(理学療法/作業療法 )が受けられる。

・短期入所介護サービス(ショートステイ):仕事の繁忙期や旅行などで一時的に介護ができないときに、施設に短期間(数日~1週間)入所して介護を受ける。

両立の不安やストレスを軽減する3つのコツ

ストレスを抱える女性のイメージ

PIXTA

仕事・介護の両立が行き詰まらないために、浅井さんから以下の3つのコツを教えていただきました。

【両立ストレス軽減のコツ1】「隠れ介護」にならないよう注意する

「隠れ介護」のイメージ

PIXTA

家族の介護をしていることを、職場で隠している人もいます。しかし、このことが「介護離職」につながっていると浅井さんは指摘します。

浅井さん「職場のメンバーに気を使わせたくない、周囲に迷惑を掛けたくないという場合もあれば、閑職に回される、人事査定に響くといった不安から介護していることを職場へ開示できない人もいます」

介護をしていると、ケアマネージャーや訪問介護の職員などから、携帯電話に連絡が入ることが増えてきます。また、親の体調が悪化したり、ちょっとしたことでケガをしやすくなっていることもあり、急な休みを取る必要も出てきます。事情を説明しておかないと、周囲の不信を買う可能性もあります。

浅井さん「介護はこの時代、誰もが直面するかもしれないもの。変に隠し立てをせずに、オープンにしておくほうが不要なリスクを回避できます。日ごろの根回し、細やかなコミュニケーションで、自分にとって働きやすい環境をマネジメントしてください」

職場に介護経験者がいなくても、臆すことなく状況の開示を、と浅井さん。周囲の理解を深めていけば、後に続く人たちにとっても働きやすい環境につながります。

介護離職ゼロは国の目標!

トモニン

厚生労働省「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク(愛称:トモニン)

「トモニン」は、厚生労働省が、仕事と介護を両立できる職場環境を整備促進するためのシンボルマーク。

介護を担っている世代は、会社の中核的な人材となって活躍していることも少なくありません。こうした人材の離職は社会にとっても損失となるという考えのもと、厚生労働省は介護離職ゼロを目標にしています。

今後さらに身近になっていく介護問題。職場でも助け合って「ともに歩む」の精神が大切ですね。

【両立ストレス軽減のコツ2】 介護サービスを利用する資金を準備する

介護サービス利用のための資金を計算するイメージ

PIXTA

仕事が忙しい場合も、経済的な余裕があれば各種の介護サービスを活用できます。資金があることで、要介護度が進んだ際も将来の 介護施設の選択肢が広がります。

浅井さん「経済的なゆとりがないため介護サービスを利用できないと思い込み、 家族の直接介護でまかなうという状況になる例もたくさんあります。お金がないので家族が介護するしかない、そうなると仕事ができずやむなく離職、そしてさらに経済的な不安が高まるというケース、よくお見かけします」

このような事例で困ったときは、地域包括支援センターへ相談を。経済的に困窮している人のための支援策などもあるため、仕事を維持しながら介護をする手段を一緒に考えてくれます。

親の介護資金を把握するには、日ごろからのコミュニケーションが大事!

年金手帳

PIXTA

介護費用は原則として親のお金を使います。しかし介護が始まるのは突然ということも多く、「銀行口座や預貯金について聞いておけばよかった」と後悔する人が多いそう。

浅井さん「お金のことはなかなか切り出しにくいものです。まだまだ介護は先の話かな、という頃から、親子でしっかりとコミュニケーションを取っておきましょう。いざというときのお金の出し入れについて、その他年金額、預貯金額などを把握しやすくなります」

【両立ストレス軽減のコツ3】 ITを使った見守りサービスを活用する

見守りサービスを活用する女性のイメージ

PIXTA

いざというときに安否を確認できることは、仕事と介護の両立にあたって、ストレスを減らすとても大切なポイント。

ご近所の人やケアマネージャーなどに駆けつけてもらうのもいいですが、それは気が引ける・・・という人のために、パソコンやスマホを活用した便利な見守りサービスが提供されています。

浅井さん「子世代のITスキルを存分に発揮できる場面ですね。パソコンが苦手な親御さんには、スマホやタブレットを導入するお手伝いをしておくと、いつかやってくる仕事と介護の両立を助けてくれますよ」

離れていても安否確認や健康チェックができる、東京ガスの見守りサービス

くらし見守りサービス(親の見守り)

TOKYO GAS

東京ガスの「くらし見守りサービス(親の見守り)」は、見守りたい家のトイレのドア等にセンサーを設置することで、開閉を検知してご家族のスマホに通知します。
ご家族はスマホで、離れて暮らす親御さまが普段と変わりない生活をしていることを確認することができます。

くらし見守りサービス(親の見守り)のポイント

ポイント1

親御さまは普段通りに生活するだけでご負担なし!
見守られる親御さまも普段の生活をしているだけなので、カメラなどで見張られているようなストレスは感じません。 

ポイント2

見守るご家族は、スマホでいつでも確認できます!
無料の専用アプリで、複数人で見守ることができます。

ポイント3

続けやすい月額料金、980円!
※別途初期費用がかかります。

ポイント4

見守り対象者さまやそのご家族さまは、「電話健康相談」もできます。
 
センサーは簡単工事で東京ガスがお取り付けいたします。また、親御さま宅にインターネット回線は不要です。
 
離れて暮らす親御さまが一人暮らしになったり、今のところ心身共に際立った不調がないけれど心配されている場合に、「くらし見守りサービス(親の見守り)」を始めてみてはいかがでしょうか。

その他、「ちゃんといつもの時間に起きているか」「暑い日や寒い日にエアコンを使っているか」など毎日健康的に過ごしているかどうかを見守りたい場合は、「ライフリズムナビ+HOME」というサービスもあります。

離れて暮らすご家族を見守りたいあなたへ!東京ガスの「ライフリズムナビ+HOME」

東京ガスの「ライフリズムナビ+HOME」

TOKYO GAS

寒い日に、高齢のご家族が日中一人になったり、離れて暮らしていると、「ちゃんと暖房をつけて、温かくして過ごしているかな・・・」と心配になることはありませんか?
ライフリズムナビ+HOMEは、そんな高齢のご家族の日々の生活を見守るあなたをサポートするサービスです。

ライフリズムナビ+HOME 機能

TOKYO GAS

高齢のご家族のお部屋の温度・湿度が高いまたは低い場合のアラートによるお知らせ、エアコンの遠隔操作機能(※)、日々の睡眠状態・生活リズムの見守りを専用アプリを通してご提供します。
また、体温計・血圧計・パルスオキシメーターで計測した健康データをアプリ上で記録し、過去のデータも含めて日別に確認できるため、ご高齢の方が測定・記録を忘れてしまった際は、ご家族から促していただくことで、測定・記録忘れを減らすことができます。

※エアコンのメーカーや機種によっては対応できない場合があります。

ライフリズムナビ+HOME

TOKYO GAS

ベッドに設置されたマット型のセンサーで睡眠状態を計測するほか、室内の温湿度センサーで温度・湿度を計測。データは専用アプリを通じて家族のスマホでリアルタイムにチェックできます。

離れていても「元気でいてくれていること」が分かるだけで、安心できますね。

おわりに

介護保険の第1号被保険者数は3578万人。そのうち要介護または要支援の認定を受けている人は684万人です(2021年4月/介護保険事業状況報告(暫定)より)。65歳以上の5人に1人が要介護または要支援の認定を受けていることになります。介護は遠い先の話ではありません。仕事と介護をどのように両立していくか、今から考え始めておくことが、やがて訪れる「そのとき」を助けてくれるでしょう。

  • この記事取材先プロフィール

    浅井郁子

    介護・福祉系ライター、ケアダイアリー主宰

    浅井郁子

    1960年東京生まれ。1980年フェリス女学院短期大学音楽科(現フェリス女学院大学音楽学部)ピアノ専攻中退後、音楽制作会社等に18年間勤務。30代後半からフリーライターに転身。著書に『音大志願』等。40代後半から実父の介護が始まり一旦休職。実父を看取り後、介護・福祉系のライターとして復帰する。『介護する家族のための介護手帳 ケアダイアリー』発売。「ケアマネジャー試験過去問題解説集」「実務研修テキスト副教材」など介護保険制度を扱う書籍の編集協力のほか、新聞、雑誌、webに介護・福祉関連の記事を幅広く執筆。60代前半からは高齢者の介護・暮らしアドバイザーとしても活動。最新著書『突然の介護で困らない!親の介護がすべてわかる本』(ソーテック社) 
    ホームヘルパー2級 高齢者住まいアドバイザー 東京都民生委員・児童委員。

    もっと見る
SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2021.9.27

最終更新日:2023.12.31

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリの記事

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。