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更新日: 2018年02月14日
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塩には賞味期限がない?「その場所で大丈夫? 」塩の保存、正しく知ってサラサラに!

塩は普段どこに保存していますか? あまり気を使わず保存している方も多いかもしれません。でも、塩の保存は注意しないと、固まりができたり、臭いが付いてしまうことも。特に、塩に固まりがあると、使いづらくて困りますよね。今回は【正しい塩の保存】についてご紹介します。

塩の保存のポイントは3つ

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料理に欠かせない塩。賞味期限も設けられていないことから、他の調味料と比べて保存に気を使わない存在かもしれません。でも、ちょっとした工夫で、固まりや臭い移りを防いで、良い状態で保存することができます。

塩の保存ポイント

塩の保存のポイントは、大きく3つあります。

1, 塩の保存に適する場所と容器

2, 冷蔵保存はNG? OK? 気をつけるべきコツ

3, もしも固まってしまったら?


さっそく3つのポイントを詳しくみていきましょう。

1, 塩の保存に適している場所と容器は?

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塩を保存する場所は、

・高温多湿を避け、風通しの良い場所
・近くに臭いの強いものがない場所

を選ぶことが基本です。
では、具体的にどのような場所がよいのでしょうか?


具体的な保存場所

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「高温多湿」を避けるには、湯沸かししている際などに蒸気が当たりやすい場所や、シンクの近くに保存するのは避けたほうが良いですね。

塩は、開封前も開封後も常温での保存が可能な調味料です。しかし、湿気を吸収すると、水分により固まりやすくなってしまいます。塩は一度固まってしまうと使いづらくなってしまうもの。保存場所には気をつけましょう。

また、臭いを吸着しやすいのも塩の特徴。
臭いの強いものと一緒に保存しないことも大切です。


塩の保存に適した容器

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塩の保存には、以下のような容器がおススメです。

1, 密閉性の高い容器
2, フタ付きの容器

空気が入りにくい密閉容器は、塩の保存に最適です。
大袋で購入した塩を一度開封した後など、密閉容器に入れて保管しておくと安心ですね。

食卓で使用する塩も、フタ付きの小分け容器に入れておくのがおススメです。
フタのついた容器に塩を入れ、乾燥剤や生の米粒を一緒に入れておくと湿気を吸収してくれるそう。爪楊枝を一緒に入れるといった方法もあります。

料理の際の混入を避けたいという方は、だしパックやお茶用の不織布パックに米粒などを入れましょう。混入を防ぐことができそうです。

「中で塩が固まって塩が出にくく、思いっきり振ったら、かけすぎてしまった・・・」なんてことにならないように、フタ付きの容器や乾燥剤を使い、湿気を避けて保存しましょう。

2, 塩の冷蔵保存はNG? OK? 気をつけるべきコツ

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冷蔵庫は湿度が低く低温なので、塩の保存に良いと思われる方も多いかもしれませんね。
保存するだけなら冷蔵庫でも問題ありませんが、気をつけるべき点があります。

冷蔵庫から取り出した塩を常温の場所に置くと、結露が発生して塩が固まりやすくなってしまいます。冷蔵庫で保存する場合、使用後はすぐに冷蔵庫に戻すようにしましょう。

3, 保存中にもしも塩が固まってしまったら?

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塩が固まってしまった場合の対処法をご紹介します。

フライパンに油を引かずに固まっている塩を入れ、軽く炒ると湿気が飛んで、固まりが解消できるそうです。

炒る時に少量の酒を振ると、風味の増したフレーバー塩を作ることができるんだとか。気になる方は、是非一度試してみてくださいね。

なぜ塩には賞味期限がないの?

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販売されている塩(味付け塩などを除く)のほとんどには、賞味期限の記載がありません。
なぜ賞味期限がないのか、疑問に思ったことはありませんか?

塩は時間の経過に対して品質の変化が著しく少ない食品です。
食品表示法においても、「保存方法や賞味期限の表示を省略しても良い食品」に分類され、賞味期限の記載がないのだそう。

塩には色んな種類がある!

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ひとくちに塩といっても、たくさんの種類があるのはご存知ですか? それぞれの使い分けなどについて、こちらの記事でご紹介しています。ぜひご覧くださいね。

おわりに

いかがでしたか?
身近な調味料の塩ですが、保管場所に気をつけることで、固まりや臭い移りを防ぐことができるんですね。キッチンや食卓での塩の置き場所が保存に適しているかどうか、一度確認してみてくださいね。

参照:公益財団法人塩事業センター「塩の賞味期限・保管場所」

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